アイリスト3年目です。 施術中、お話しが好きなお客様との会話が上手くできません。

Question

アイリスト3年目です。
施術中、お話しが好きなお客様との会話が上手くできません。特にマツエクの時が多いのですが、お客様が「〇〇で、〇〇だったから〇〇だったんです〜」とか喋ってくれるんですが、私は施術に集中していて、「そうなんですね〜」としか返事ができません。
そして、後から振り返ると、何の話しをされていたか覚えてないくらい施術にかなり集中してしまいます。
スピードは120本をオフ込みで長くても60分くらいです。
適当な返事をするくらいなら、前もって喋らないでほしい、と伝えておくべきか、、、
会話をしながら施術するコツを教えてほしいです。

Answer 1

まず、相槌はうたない。
そしてお客様が話終わった後、
心の中でゆっくりと3～5つ数えてから｢そうなんですねー」を言うとお客様が｢あ、この人は集中してるんだな」｢邪魔したらいけないな」って気付いて下さいます。

目なんて大切な所ですから集中して施術してくださいね。

お客様にもスタッフさんにも様々な個性があり、お喋りしながら施術をするのが苦手なスタッフさんや、別に苦にならないスタッフさんもいますし、

お客様の方も、
お喋り好きな方や、逆に喋るのがめんどくさくて喋らないスタッフさんが好きなお客様もいます。
それから沈黙が気まずいと感じて、内容のない話をただベラベラ喋ってるだけの人もいます。

なんでもかんでもお客様に寄り添うことが大切なわけでもありません。苦手な事を無理に行って、上手にマツエク出来ない方が｢お金返して！」｢2度と行かない！」等のお店の不利益になってしまう可能性があります。

お喋りで楽しませることが本来ではありませんから、全力でマツエクして、どうぞお客様を満足させてあげてくださいね。