解決済み
電気工事士2種について例えば三相100/200vとかの、2極1素子とか、使える区分があると思うのですが、200vなら2極2素子で100vなら2極1素子という認識は間違いですか?この関連のことを詳しく知りたいです
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極数は電線の本数ですからわかりやすいです。 素子は過電流を検知して電気を遮断するセンサーのようなもので実際に電気が流れてる電線のみに必要です。 単相200Vなら電線2本に電気が流れるので2極2素子(2P2E) 単相100Vなら電線1本にしか電気が流れないので2極1素子(2P1E) 2極2素子(2P2E)でも使える 3相3線なら電線3本に電気が流れるので3極3素子(3P3E) と書かれたブレーカーが必要です。
素子の現物の画像見てください ブレーカー 素子 画像検索 100Vの場合電圧側のみ 2P1Eと 2P2Eでは後者の方が価格が1.4倍高い
そうですね、その認識で良いかと。 https://eleking.net/k21/k21d/k21d-discon.html 素子の有る無しは参考サイトで言うところの「中性線が断線すると高電圧が負荷にかかり破損する」と言う理論からです。 それを防ぐには兎に角中性線は断線(遮断含む)させず電気が流れるようになってないといけません。 だから、その線を感知しなくて良い、むしろしてはいけない。
まずはブレーカーに書いてある表示を確認しましょう 2P1Eは100V 2P2Eは100/200Vと表示があります 2P1EのN側を間違えないように
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