出願条件がTOEIC700点以上、或いは英検準1級であれば、英検準1級を持っていれば、他の英語資格試験を取る必要はないです。 また総合型選抜をはじめ、大学入学の選抜試験で、準1級があれば、殆どの大学で出願条件はクリアできます。 我が子が受けた総合型選抜である明治大学政治経済学部や中央大学商学部の出願条件は、英検準1級以上でした。英検は級の合格ですが、他の点数で成績が出る英語資格試験など、基準点より高い点数を持ってた方が有利になるのか不安でした。 大学の入試事務局に電話して聞いたところ、両大学とも同じ答えでした。 出願条件をクリアしていれば、その点数/成績の高低は合否に左右しませんと。 つまり、条件をクリアすれば、試験項目である小論文(明治の場合は総合問題)や面接で判断するということだと理解しました。 まして、評定平均3.2と受験生の中では低い我が子でも、両大学とも合格したのですから、調査書の評定平均で足切りにならないということが分かりますね。たぶん、英語の成績がそれなりであれば、それで学力としてはOKとしていのかもしれませんね。まあ、それぞれ英語運用能力特別試験、グローバル型特別入試試験と言っているのだから、英語能力があれば、後は小論文と面接で判断というのでしょうね。 あなたが出願する総合型選抜は、何を見て判断するのか、判断基準を募集要項の中で理解して、無駄なく、効果的な時間を使って、合格を勝ち取ってください。 頑張ってください。
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無いと思った方がいいです。 大学受験の場合は英検準一だけで十分です。 それよりも志望動機や英語を生かして何が出来るのかや何がしたいのかが重要です。
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