精神の手帳しか取れないレベルの発達障害者（ここでは大卒、短大卒相当）は、一般雇用、特に新卒採用でもSPI総合検査（別名発…

Question

精神の手帳しか取れないレベルの発達障害者（ここでは大卒、短大卒相当）は、一般雇用、特に新卒採用でもSPI総合検査（別名発達障害発見検査、不適正検査）とかで弾かれてなかなか上手く行かず（書類や筆記試験の段階で弾かれることが多い）、障がい者雇用や特例子会社も特別支援学校の新卒者優先だからとなかなか受け入れてくれる会社さんもなく、あるいは受け入れてくれても非正規雇用…というのは特に近年はありがちですか？

私は精神の手帳持ちの発達障害当事者ですが、非正規雇用（社保あり）とはいえ障がい者雇用で今の職場（某大手のドラッグストア）に入った時、障がい者職業センターとかの方の付き添いがあったということもありますが、いろいろかなりスムーズにことが運んだので、近年の発達障害当事者（特に大卒、短大卒）の就活事情がちょっと気になったので質問シあ次第です。

Answer 1

来月から一般企業の障害者雇用枠で入社する予定の者です。
私の場合は、就労移行支援事業所に通所して事業所の支援員の力を借りて就活していました。

正直、今回入社する会社とある1社以外はスムーズに進まなかったですね。
ほとんどが書類選考で落ちましたから。
また、ある1社はいい所まで行ったのですが、相手側の都合で話がなくなりました。ただ、周りを見てみると、スムーズに就活を終えて事業所を卒業して働き始めている人が多かった気がします。

雇用体系ですが、ほとんどが契約社員かパートアルバイトなどの非正規雇用が多かったです。正規雇用もありましたが数としては少なかったです。