解決済み
宅地建物取引士試験について。 宅建を取ろうと独学で初め、テキストと問題集1周できたのですが、通信講座を受講しようか迷っています。通信講座を受けたことがある方もしくは独学で取れた方からのアドバイスを頂きたいです。
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>宅地建物取引士試験について。 宅建を取ろうと独学で初め、テキストと問題集1周できたのですが、通信講座を受講しようか迷っています。通信講座を受けたことがある方もしくは独学で取れた方からのアドバイスを頂きたいです。 私は、独学で一発合格でした。 (宅建渋谷会の佐伯先生が動画で強調されていらっしゃることですが)、宅建試験に合格するためのカギは、学習の「質と量」です。 とりわけ、他の受験者に対して「学習の量」で負けていると、ものすごく不利になります。「質の良い学習」をしても、「量」で負けていると挽回するのは絶望的です。 具体的に言うと、「平均的な合格者」が過去問題集を5~6周やって試験に臨み合格しているとしたら、資格スクール(あるいは通信教育)を利用して勉強したが、試験までに過去問集は3周やっただけ…という人は、過去問集を5周以上やった人にくらべてとても不利である、ということです。 私は「独学」で宅建に挑戦したので、「学習の質」の点でスクールに通う人より不利だろうという自覚はありました。それゆえ、その不利をカバーするために、「学習の量で圧倒する」という方法を採りました。 具体的に言うと、「テキストの読み込み」と「過去問集を使った問題演習」の回数を増やそうとして、テキストは7周、過去問演習は10周やって本試験に臨みました。→毎日の学習は、「昨日の学習分」を最初に復習したのち、「今日は次のところを学習する」という手順で学習したので、「テキストを読んだ回数」も「過去問集で演習した回数」も、周回数より実際にはもっとずっと多いはずです。 上で紹介した宅建渋谷会の佐伯先生は、「宅建試験で合格するには、夏の終わりまでに、過去問題集は、少なくとも5周やり終えてください。」とアドバイスされています。→このアドバイスに、私は全面的に賛成ですね。
なるほど:1
独学でも開始されたのになぜ通信講座を受講しようか迷っているのですか? 知恵袋民の回答もその理由にも左右されると思います。 勉強のやり方がわからないとかこれでいいのかという不安を抱えているのならYouTubeの講義動画や勉強法・暗記法の動画を視聴していけば別に高い価格の予備校に通ったり通信講座を受けなくても解決します。 私はライブ講義に通って取りましたが今の通信講座ってライブ講義の映像を通信用に編集して流しているスクールも多いのでそういうスクールなら受講してみてもいいと思いますよ。 しかし中には講義映像が殆ど無かったり時間がかなり短かったりして実質的な教材販売で終わっている通信講座もあるので特に価格だけで選択してしまうとお金をドブに捨てることにも成り兼ねないので注意が必要です。
通信講座で受講しましたけど必要なテキストを問題集を貰ったら授業に出席してあとはほとんど独学でした。とはいえ解釈が難しい所は講師に質問出来たりしますしそのあたりのフォローが欲しいならありかと思います。 私はその通信講座のテキストを基礎に問題集を他ものを追加で2冊、あとは市販の模試や予備校がやっている模試を受けまくりました。(結果は40点で合格です) とはいえ勉強法は人に合っている合っていないがあるので一概には言えません。 ちなみに問題集とテキスト1週では全然足りないと思いますので、一度市販の模試をやってみると現実が見えてくると思います。 模試が問題なく高得点をとれるようならそのテキスト・問題集はあなたに合っているので下手に通信講座のは受けずその問題集を何週もやって、模試でひたすら高得点をとれるようにやるといいと思います。
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