就活について 人生で1番頑張ったことの答えとして ○○を頑張りました。ーでーでーになったけど ○○するために○○を頑…

Question

就活について

人生で1番頑張ったことの答えとして

○○を頑張りました。ーでーでーになったけど
○○するために○○を頑張りました。的なのじゃダメなんですか？

例を調べると、○○を頑張りました。○○でーでーになったけど○○して○○を学びました。これを入社後もいかしたいです。的な感じのものばかり出てきました。こんな感じじゃないとダメなんですか？

Answer 1

就活、お疲れさまです！
私の就活はもう20年以上前の話ですが、この質問はタイムレスで永遠に使われてますねw

先ずこの質問の意図から考えますと、

どんなことに興味関心がある人なのか？
どんなことに情熱を注ぐ人なのか？
頑張り方や思考性の把握
逆境・困難なことへの耐性
その経験から学んだこと
エピソードとして言語化・アウトプットする能力

こんなことが見極めたいポイントです。

理想の流れとしては、

・先ずは何を頑張ったのか
・なぜそれを頑張ろうと思ったのか
・頑張る中で困難だったこと
・その困難を乗り越えるために考えたこと、したこと
・その経験から学んだこと
・今後それをどう活かしていきたいか

頑張ったことが、なんの苦労なくスムーズにいっちゃいました的な話は期待してないので、頑張ったけど難いことも多くて、その中でこう成長しましたってのを期待してますよね。

先ずは綺麗な文章にすることは考えずに、上記ポイントを箇条書きで書き出して、その後に繋げて伝わりやすい綺麗なエピソードにすることをお勧めします！

頑張ってください！

Answer 2

就活マニュアルや面接指導では後者が良いと言われますね。実際にはどちらでもいいです。むしろ後者の方にあざとさを感じる人もいます。そこから何を学んだか知りたい場合は面接員方からそのように追加質問しますので。