最近の若い人はせっかくいい会社に就職しても転職する方が多い傾向にあるそうです。経験者の私が言うのだから間違いないと思いま…

Question

最近の若い人はせっかくいい会社に就職しても転職する方が多い傾向にあるそうです。経験者の私が言うのだから間違いないと思いますが、転職していい事は一つもありません。私は還暦で、契約社員をしてます。契約社員で、約20年勤めてます。年収はずっと上がらず250万くらいです。私も高卒で、最初の会社を2年で辞めて、その後入っては辞めてを３回くらい繰り返し、そのうち希望する会社に就職しようとしても、履歴書の転職が多いと書類審査で落とされてました。それと転職したらそれまで前の会社で昇格や昇給したのに、また一からのスタートです。そのうち歳をとり、正社員雇用を希望しても会社に就職するのはかなり厳しいです。その結果私のようになるんです。私は結婚もできないでずっと同じ給料で細々生活してます。なので転職はいい事は全くありません。デメリットしかありません。なんでそれでも若い人は転職したがるんですか？

Answer 1

転職が前向きな行動として受け取られてるからでしょうね。

大抵の場合はやめてもいいことはない。

Answer 2

それは、単にあなたがどこに行っても使い物にならない人材というだけです。
学生時代から、その時の経験を自分の能力に換えて、それを違う環境でも活かせるように心掛けている人はどんどん転職してステップアップしていきます。
私の大学時代の友人はほぼ全員30代で年収1000万を超えていますが、そのほとんどが転職経験を持っています。

転職にデメリットしかないのではなく、あなたがデメリットばかりの転職を選んできたのです。

Answer 3

中にはスパイラルアップする人もいますので。

パナソニック→ホンダ→トヨタ(役職付き)とかいうのもあるので一概には言えないと思います。

本人のスキル次第ではないでしょうか？

Answer 4

仕事が合わない、人間関係が上手くいかない、単純に嫌などの理由で簡単に辞める人と、スキルアップをしてキャリアアップ転職をする人の違いではないでしょうか。
偶に、ここら辺を勘違いしているような人もいるような気がしますが。

前者だと辞め癖もつきそうですし、収入アップも見込めなさそう、応募資格も限定されたりと高卒だとなかなか次の職に就きにくいというのもあると思います。

仕事に合わせるのではなく、職を選べる立場、企業から求められる人材になる事が重要になってくるんでしょうね。

今は「転職が当たり前」みたいに言われていますが、個人によってそれが良かったのか悪かったのか、答えが出るのはあなたのような年齢になってからの事だと思います。
終身雇用だって悪いもんじゃないのに(笑)、政府も含めてそういう流れに持っていっているように感じてなりません。
今の転職ありきの風潮に乗って転職を繰り返し、そこそこの年齢になった時に後悔する人も決して少なくないのではないかと私は思いますけどね。