解決済み
先日、NECの元社員(70代)の話を聞いて愕然としました。こんなこと許されるんでしょうか。そこでは結構前(多分20年以上前から)定年になると、人材開発室(名前は不明)のような部署に入れられ最低給与になるそうです。そこでの業務は自分自身の次の就職先を探すということのようで、最長五年間の間に仕事が見つかった人は退職し、見つからない人は強制退職だそうです。それで過去頑張ってきた多くの社員、とくに技術者は会社への強い憎しみから中国(一部韓国)の企業に入りそこでNECの技術を全て公表するとのことです。中国側も得るものが無くなった時点で強制解雇するそうです。このようなからくりがあるのであれば、どんな日本の技術も一時的な金に釣らされどんどん出て行ってしまうと思いますが、皆さんどう思いますか。ただただ、驚いてしまいました。
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定年前に次を自分で探す企業よりだいぶ温情がありますね。まだましな方ですよ。
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