手話は、決まった時間・内容の受講をすれば すぐ仕事につながる種のものではありません。 今現在の社会は手話通訳だけで生計はたてられる状況にありません。 手話通訳者になろうとされているのなら、手話の技術だけでなく、 聴覚障害者に関する知識も必要ですし、 ろうあ者の暮らしに寄り添わなくてはいけません。 ただ言葉をやりとりするだけでなく、聴覚障害者の社会参加・情報保障が目的ですから。 受講が終わったら、(受講しながらがベストですね) お住まいの地域の手話サークルを 探して、ぜひ参加してください。 ろうあ者の方と交流してください。 私は、手話を学ぶには、それなりの覚悟が必要だと思っています。 聞こえる人は、「あ~上達しないなぁ や~めた!」ってできますが、 ろうあ者は・・・できないですよね?? また、今現在は手話通訳士という資格は、 厚生労働省認定資格で、国家資格とは異なります。
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手話は方言のように、地域によって表現の仕方が異なる物も多く、また、外国語と同じように、実際に使う機会がなければ、上達しません。通信講座でできることはわずかだと思われます。お住まいの地域にもサークルがあるはずですので、そこに参加されたり、市町村がやってる講座など、積極的に参加されるのが一番良いかと思います。また、前出の方がおっしゃるように、聴覚障害への知識や理解も大切なことだと思います。 手話通訳になるには、手話を必要とする方々との交流を多く持ち、本当に気持ちが通じ合えるほどにならないと難しいと思います。勉強だけすれば出来るというものではないです。
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