介護士です。 職場の利用者(以下Aさん)つきまとわれています。 Aさんが怪我した時に私が処置したのがきっかけです。

Question

介護士です。
職場の利用者(以下Aさん)つきまとわれています。
Aさんが怪我した時に私が処置したのがきっかけです。そこから気に入られ、ことあるごとに呼び出されたり、他利用者の対応中に部屋の外で待ち伏せして偶然を装って呼びかけてきたり、最終的には恋人になってよと言われ、気味が悪いです。

私自身、ヘラヘラ愛想を振りまいて接しており、隙を見せてしまったんだと思います。
強く言えず、呼び出された時ははっきり嫌と言えず、今忙しいからまた今度ねと、その場しのぎの対応をしてきました。
この性格もあり、Aさんに限らず他の利用者からも付きまといまでとはいかずとも、呼び出されることが何回かありました。

なので、私が誰かに相談しても、また色目使ったんだろうと思われるのが嫌で胸の内にしまってきました。

それも限界を迎え、仲のいい同僚にポロッとことの顛末を伝えたら、絶対に上司に相談した方がいいと言われました。

でも、私がヘラヘラして色目使ってるからだと思われるのが不安だから大事にはしたくないと伝えましたがその心配はないと後押しされ、上司に相談する運びとなりました。

他部署にも情報が共有され、安心したのですが、私がいないところでやはり、色目を使ってる、猫かぶって愛想を振りまいてるからと陰口を叩かれていました。

そういうものなのでしょうか。

私は、昔から常に他人の顔色を伺い、嫌われないようにと、誰からも好かれたいと思いながら生きてきました。
八方美人です。

自分でもこの性格が嫌です。
自分が一番嫌がっているこの性格をさらに他人に言われるのが辛いです。

その仲のいい同僚も一緒になって私の悪口を言っているのです。
もう仕事辞めようかなと悩んでいます。

この八方美人な性格を直したいのですが何かいい方法はないでしょうか。

Answer 1

こんにちは！

質問者様は八方美人だということですが、そうしないとやっていけない状況にしばらく置かれていたのではないでしょうか？そういう意識があったとしても、なかったとしても、八方美人的に行動していかないと大きな不利益を被ったり、人間関係がうまくいかないということがあったのだと思います。おそらくそれが質問者様にとって必要な自己防衛の方法だった可能性が高いので、今すぐガラッと八方美人をやめると、今度は「あの人は愛想が悪い」みたいに言われかねません（必ずそうなると断言するわけではありませんが）。

私だったら、その職場に居づらいのであれば、転職すると思います。
同じ介護系の仕事をご希望でしたら、しばらくはどこでも募集が多いと思いますので、いくつか応募してみてご自身に合いそうなところに行くと良いと思います。

もし「八方美人をやめたい！」というお気持ちが強いということでしたら、転職先で「新たなキャラクター」として働き始めるのがいいと思います。つまり、転職先では今までの質問者様のことを誰も知らないはずなので、「八方美人ではないキャラ」として一からやっていけると思います。
また、仮に八方美人なところが出てしまったとしても、まともな上司・同僚だったらちゃんと理解して相談に乗ってくれると思います。今の職場はその点ダメだと思います。
職場に一人くらいは理解力が無い人がいるのは百歩譲って仕方ないとしても、今の職場は上司も同僚もみんなで寄ってたかって陰口たたいている状況なので、非常に不健全な職場です。

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ちなみに、私も、ちょっと状況は違いますが、八方美人でなくてはいけない環境に長くいたので、質問者様の苦労が想像できる気がします。
私の場合は、介護施設ではなく、サービス業を行う会社でのことでした。
誰にでも愛想良く対応しないと、逆に「あの人から冷たい対応された」とクレームされかねない状況で、実際、愛想悪くしてるわけじゃないのに、そのように勝手に誤解されてクレームが来たことがありました。
なので、本当に根っから八方美人にならないといけない状況で、実際そうなっていたと思います。

私（女）の場合、当時20代半ばの新人にちょっと毛が生えたような経験値で、しかも見た目が、ちょっと馬鹿にされやすいというか、年齢よりも若く見えすぎるという面があり、仕事上でかなり色々な人から舐められることが多かったです。しかし、話すと長くなるので詳細は控えますが、会社ではポジション的に半ば「会社の顔」的な存在だったので、お客様には強く言えない立場でした。さらに、職場の人間関係が最悪で、万が一お客様からクレームが出ると、上司・先輩方は経緯を確認せず真っ先に「お前が悪いんだろう」と決めつけてかかってくる状況だったので、どんなに悪質な客に当たっても誰にも助けてもらえない状況でした。とにかくお客様からクレームが出ないように・・・ということだけを考えて行動しなくてはなりませんでした。

私はこの会社で大変ひどいパワハラに遭っており、そのせいで心も体も壊してしまいました。

何も事情を知らない人からは、「そういう場合は強く言わなければならない」などと「アドバイス」を言われましたが、仮に会社の内情を目にしていたら、そんなアドバイスがいかに的外れだったかわかってもらえると思います。

その会社を退職してしばらくは、「笑顔」と「自己防衛」の線引きが大変難しく感じ、何年も苦労しましたが、今は自分なりのバランスがわかってきました。正確に言うと、現在はフリーランスなのですが、仕事をくれる会社さんが私の実績と能力を正当に評価し応援してくださるということと、単に私の年齢が上がってきたため社会的に信用してもらいやすくなった、馬鹿にされる頻度が20代の頃より減ったということも大きいと思います。良い会社に出会えたというのが第一ですが、それに加えて単に年齢のおかげということも非常に大きいです。

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質問者様のご年齢は存じ上げませんが、年齢のことを抜きにしても、良い会社に出会えれば何かあってもちゃんと助けてもらえるはずです。
介護業界は、私が働く業界と事情が違うので、私にはわからない大変さはたくさんあるかもしれません。
しかし、長年介護士として介護施設で勤務していた母の話を聞いて思ったことは、やはり経営者や上に立つ人々がまともだったら、仕事自体は大変でも、職場の雰囲気や相談のしやすさ、社員同士の連携などうまくいき、働きやすくなるということです。
質問者様が良い職場に出会えることを願っております！！！

Answer 2

気持ち悪いですね。
彼氏いますのでと言ったらどうですか?