副業をしてそれが本業先にバレる仕組みとして、直接見られたり噂が伝わったりということを除けば、住民税通知によるものが挙げられます。 給与所得者の住民税ってのは、1月から12月までの所得に対して発生し、その翌年の6月から1年かけて本業先から天引きされます。副業をしていなければ年末調整で所得が確定しますので、そこで申告した(会社に申告してもらった)所得額お1割が住民税額になります。 副業をすると、所得が増えます。タイミーだと給与所得なので源泉徴収もあるでしょうけど、年20万を超えなければ確定申告は不要です。けど、住民税申告は別途必要だし、それをやると所得が増えて住民税が増えて本業先が把握している額と差が出てバレる、という流れです。住民税申告しないとあとからお尋ねが届いて遅れてやることになり、結局バレます。 回避方法としては、ふるさと納税をきちんと行い、確定申告でタイミーの所得とふるさと納税の控除額を申告する、という手があります。これによって副業で増えた住民税額よりふるさと納税で減る額の方が大きくなり(副業で稼ぎすぎなければですが)、本業先に「所得が増えた」ことがバレなくなります。まあ額次第ですけどね。
なるほど:1
自分で確定申告したらバレないと聞いたことあります
< 質問に関する求人 >
副業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る