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行政書士の試験勉強について質問です。 最近、行政書士の資格取得のため独学をはじめました。 勉強方法について質問です。

行政書士の試験勉強について質問です。 最近、行政書士の資格取得のため独学をはじめました。 勉強方法について質問です。肢別過去問を解き始め、まずは1ヶ月で1周するようページ計算をして進めていますが、憲法からやっていった方がいいのですか?それとも、憲法、民法、行政法を同時にやっていった方がよいのでしょうか。

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回答(2件)

  • サラリーマンしながら、12年前に行政書士試験に合格した有資格者です。 >憲法からやっていった方がいいのですか?それとも、憲法、民法、行政法を同時にやっていった方がよいのでしょうか。 まず、憲法は単独で早期に回すことです。 その後は、民法(私法分野)・行政法(公法分野)は平行で良いと考えます。 憲法で学んだ「直接適用説」や「間接適用説」が民法90条の公序良俗違反の勉強につながりますし、 憲法で学んだ成田新法事件が行政法の勉強につながるからです。 逆に言えば、憲法の間接適用説の理解がないと、民法90条の理解が進まないことになります。 本試験では、行政法が完全に手が回らなくても、行政法の択一試験は、憲法の知識があれば解ける問題もたくさん出ます。憲法の常識知識があれば、行政法の択一も選択肢見ただけで「これは×、これは〇」と一発で解けることがありますよ。 今年から、試験内容の変更があるとのことで、確実なことは言えないけれど、 足元をすくわれて点数失う危険があるのが「一般常識問題」でした。 過去問では対応出来ませんでした。なぜなら、最新時事問題が出たから。 したがって、「一般常識問題」については 過去問対策は一切やらずに 試験勉強の合間の休憩として、ネットニュースを隅から隅までチェックしました。 私の受験した年は、過去でも、台湾と中国が緊張関係にありました。 そして、日本でも、一番近い沖縄県の「与那国島」が巻き込まれる危険があるのでは というニュースがありました。 この時に「与那国島」ってどこだっけ? という確認作業をするんです。この確認だけで、時事問題対策となります。 そうしたら、本試験の一般常識問題で 日本の東西南北の先端の「島」の名前の正しい組み合わせを選べという問題が出ました。 選択肢には「与那国島」と「与論島」で、同じ「与」で混乱させる選択肢がありましたが、 (ちなみに、与論島は鹿児島県の最南端の島です) 私は時事問題で「与那国島」の位置確認していたので、正解出来ました。 したがって、「一般常識問題」の対策としては、 試験勉強の休憩ついでに、最新ニュースを必ずチェックして、 ニュースでわからない点は必ず調べる事をしておくと、試験対策に直結します。

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