解決済み
正社員、フリーターの人生 知り合いが、勉強もしたくないし働きたくないと言って高卒でフリーターです。けど、ちゃんとバイトしてるから貯金がしっかりあって、やりたい事やって楽しそうだし、大抵元気で病んでないし、そこまで力仕事でも無いので60代まで余裕で働けそうだし、すごく自由で良い人生だなと思います。 私は正社員でしたが、手取り14万ちょっとで、50代でも手取り20万ちょっとの人が多い会社だったので、ぶっちゃけフリーターの方がよっぽど稼げるし貯金できると思います。 社会保険料あんなに払ってても、病気で働けなくなった時にお金を受け取れるのは半年間だけだから、結局働けない時生活に困るのは正社員もフリーターも一緒じゃないかなと思いました。 もちろん、超高学歴かつ優秀で、最初から手取り30万くらい貰えて残業も全然無いホワイト企業に入れる人は絶対正社員の方が良いだろうと思いますけど、安月給で未来に期待できない会社にしか入れないような人は、フリーターの方がよっぽど良いのでは?と思うのですが、どうですか? ぜひ考えを聞かせてください。
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昔、正社員を6〜7年ほど経験して 現在は非正規雇用の47才です。 結論ですが、 質問者の仰る通りだと思います。 ちなみに非正規雇用(フリーター)であっても まともな会社であれば、 週20時間以上の勤務で 社会保険と厚生年金には加入できますし、 有給休暇も正社員と一緒の日数だけ付与されます。 なので、昨今は非正規の雇用システムは 正社員とさほど遜色がないものとなっています。 強いて言うなら、非正規には ボーナスがないくらいでしょうか。 それにしても質問者様のケースですが、 手取り年収が200万に満たないのは、 どう考えても厳しいですよ。 搾取されてる、としか思えないですね。 なので、フリーターのほうが稼げると 思ってらっしゃるのでしたら、 フリーターへの転向を是非オススメします。 しかも多くの場合、フリーターの仕事内容は 正社員のそれと比較して、限定的(少ない)であり、 背負う責任も正社員と比較して小さいので、 精神的にも楽であるのは間違いないです。 で、「とはいえ、正社員のほうが雇用に安定性があって・・・」と 仰る方もいるかもしれません。 それに関してですが、例えばコロナ禍で、 世界中のほぼ全ての国で緊急事態宣言が発動された頃のことを 思い出してほしいんです。 その時は、旅行業界、ホテル業界、飲食業界 エンタメ業界、航空業界などが大打撃を食らって、 正社員でもリストラやボーナスカット、減給などが 乱発していませんでしたでしょうか。 例えば、航空業界では、旅客機のCAさんの 仕事がなくなった為、 突然、介護施設に飛ばされて、 やったことのない老人介護の仕事をさせられたり、 いちご畑に転勤させられて、畑仕事をさせられたりで、 散々な目に遭ったCAさんも 多かったのはご存知ではないでしょうか・ つまり有事の際は、正社員だろうが 非正規だろうがリストラに遭うときは 雇用条件に関係なく遭うってことです。 確かに世間一般的なふわっとしたイメージとか 聞こえ方では、非正規より正社員のほうが 良さ気に聞こえますが、 実際は幻想であって さほど大差ない可能性が高いと思っています。 なので、改めて結論に戻りますが、 質問者様の認識で間違いないと思いますし、 手取り200万もいかない正社員を続けるくらいでしたら、 フリーターに転向される方が賢い生き方だと思いました。
なるほど:1
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