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小論文の添削をお願いします。 就活用です。773字/800字です。 最後に文中の用語を解説してあります。 私は医師の働き方改革は勧められるべきだと考える。 理由は主に2つある。 一つ目は、医師を大切にしないことは医師不足の状況をさらに悪化させてしまうおそれがあるためである。 現在は社会全体での働き方改革も進められており、長時間労働をしないことや完全週休二日制といったワークライフバランスが重視されている傾向にある。 そういった状況と現在の医師の働き方はマッチしておらず、この状況が続けば、新しく医師を希望する人間も減少してしまい、医師不足の問題はさらに悪化することが予想できる。 二つ目は、長時間労働が原因となって医師の判断力が落ち、医療ミスを引き起こす可能性が高まるためである。 医師は臨床で働く際に多くの判断を下す必要がある。 この患者はどの病気なのか、どういった治療をするべきなのか。また、手術を行う際にも同様にそれは求められるだろう。 そして判断を誤れば人命を落とすことに直結しかねない。 そのことを踏まえると、医師の判断力が低下している状態は非常に危険であることが分かる。 以上2つの理由から、私は医師の働き方改革は進められるべきであると考えた。 しかし一方で、医師の働き方改革の問題点として、労働時間が減少しても仕事の量が変化しない点が挙げられる。 その対策としては他職種へのタスクシフト推進が挙げられる。 医師が行う業務を看護師や臨床検査技師、医療事務の人間が負担することで、医師の業務の量を減少させることができる。 そのうえ、他の医療職のスキルアップにもつながるため、働き方改革の問題点の解決案としてはタスクシフト推進が最も適切である。 以上のことから、医師の働き方改革は、医師不足の解消、医療ミスの削減という面からでも進められるべきであり、その際に生じる業務量の問題についてはタスクシフトによって解決できると私は考えた。 ※タスクシフト …医師の業務を分担させること。 去年あたりから進められている施策。 2025年から本格的に開始する予定となっている。
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