高校卒業したてのフリーター18歳です。

Question

高校卒業したてのフリーター18歳です。バイトの面接でいつ入れるかを聞かれ、いつでも入れます。と答えたら、逆にいついれたらいいのかこっちが分からないし、どうしてここで働きたいのかが分からない。思ってはるよりもうちは大変ですよ。
と言われ、不採用でした。

次のバイトの面接では、
本当にいつでも入れるのに嘘ついてまでこの曜日は無理ですとか伝えた方がいいのでしょうか？(><)

面接で、なぜ学校も行ってないし、他にも掛け持ちしていないのにどうしてここで働きたいか聞かれたらなんて答えるのが良いのでしょうか。
駅が近いとかじゃ理由にならないと言われました。

Answer 1

先方にどのように伝えたのか不明なので何とも言えないですが、「いつでもいい」という答えが、適当にあしらわれた と感じたのかもしれません。

また、先方も忙しいので「そちらで決めてください」と言われると、わざわざ面接日を決める時間を会社側がとらなければいけなくなるので、余計な仕事をわざわざ増やす行為になります。

そういう手間を増やさないためにも、ハッキリと決めましょう。具体的には【4月10日／4月13日／4月15日 時間は13時〜15時あたり】など第3希望まで簡潔にお伝えすると良いと思います。

志望動機ですが、「家から近い」という理由自体は全然問題ありません。
ただ、伝え方を工夫した方が良いかと。
例えば「家から近いので、急なシフトチェンジや店のヘルプに、すぐに駆けつけることができます。困った時はお互いに協力しあい、仕事に貢献したいと考えています。」とか。
大事なのは、あなたがその会社にどれくらい役に立つ人材なのか です。会社にあなたを雇う事のメリットをPRする事が重要です。
それから、仕事内容についても事前にリサーチしておいた方が良いかと。

どんな会社か、どんな仕事をするのか、まったく知らない人や仕事内容に興味ない人に仕事を頼みたいと思うでしょうか?無責任だと思われて当然です。「ただ何となく……」では信用してもらえません。

100％完璧に調べる必要はありません。その業種に対する基本情報を調べる程度で大丈夫だと思います。

スーパーマーケットを例にあげると、仕事内容は レジ／品出し／清掃／お客様からのお問合せ対応／商品の在庫管理／お惣菜の調理など。
これらを鑑みると、「お客様に快適に買物していただく」「買物しやすい環境を創り上げていく」という事が見えてくると思います。
これをふまえて、志望動機や自己PRを考えれば良いのです。逆を言えば仕事内容が分かってないのに志望動機なんて作れないですよ。

「志望動機 例文」で検索すれば、たくさんヒットすると思いますよ。

また「いつでも入れる」とは言っても他の従業員さんとの兼合いもあるし、労働基準法に違反するようなシフトを組む事もできませんから、キッチリ決めないまでも第3希望くらいまでは決めておいた方が、先方にわざわざ休みを決めさせるような負担を掛けずに済むと思います。

「嘘を付く」事と「社会人として要領良く立ち回る」事は全然違います。
まだ18歳ということなので、これから社会の荒波に揉まれながら働くとは何なのか勉強していけば良いと思いますよ。

頑張ってください!

Answer 2

時間帯、1日何時間働きたいか、週に何日か、月にどれくらい稼ぎたいかを伝えるといいです。採用者はこれを聞きたいのですよ。
私は家が近いからという理由ばかりですが落ちた事はないです。なんというか、文面からただなんとなく…みたいな別にどこでも…な感じがすごく伝わってくるので、続かなそうだなという印象になってしまっていると思います。
フリーターならもっと必死さを出して、生活費を稼ぐためにとか言っていいんですよ！通勤に便利で働ける時間帯も自分に合っているので応募しましたとか。