アンガーマネジメントできない中小企業社長について。 転職先の一族経営の中小企業(500人規模)社長がすぐにキレます…

Question

アンガーマネジメントできない中小企業社長について。

転職先の一族経営の中小企業(500人規模)社長がすぐにキレます。大勢の前で「お前こんなこと考えたらわかるだろ！」と叱責したり、銀行や行政相手に電話越しに「あなた日本語わかりますか？」と大声で怒鳴ったりしてクソストレスです。
何より困るのは、キレていたらどんな提案も却下され、打ち合わせをしていても怒って部屋を出ていき、明らかに冷静でない状況で性急に判断を下します。
自分で言い出したことすら、自分の思い通りにいかないとキレます(「社内のコンプライアンス向上のための提案をして欲しい」と言われたので、社内規程が労基法違反になっていることを指摘したらキレるなど)。

おかげで周囲は社長の地雷を踏まないためだけに気を使って仕事しているので、社長自身は「業務効率化を！イノベーションを！」とか声高に叫んでいますが、提案が上がってくるはずもないのでイノベーションもクソもありません。
社長の機嫌がいい時はいつか？なぜ機嫌が悪いか？みたいなミーティングが開かれる始末です。

少し気になるのは自分の影響です。
私は前社で会社経営の中心にいて、経験と実績が、転職先の規模に対しては豊富だったようです(全く有能ではありません)。そのため、私みたいに違法状態を指摘して改善を提案し、社長の無知さが露呈して機嫌が悪いのかもしれません。
とはいっても、転職の時にそれを期待していると言われたので、私からすれば意味がわかりません。
また、次に跡継ぎとなる予定の親族のサポートを私が一任されているのですが、次期社長がポンコツ過ぎて私との差が歴然となったことに焦りを感じているのかもしれません。

なんかダルいですが、一族経営の中小企業の社長ってこんなもんなんですかね。

Answer 1

もっと小さい会社の経営者です。

社員にも色々いるように、経営者も人それぞれってだけです。常に冷静沈着な経営者もいます。

ただ、キレ散らかしてる経営者がダメかというと、分からないです。モーレツ型の経営者ってだけかもしれない。

中小においては、一族経営が最たる例ですが、株主＝経営者の場合、会社の目的は経営者の利益になります。

なので、会社の改善だの、規模拡大や利益拡大、経費削減も、すべて経営者の為の手段に過ぎないという事です。

逆に、優秀な社員が売上を2倍にしたところで、その方法が経営者が気に食わないなら、評価されません。

Answer 2

そんなものだと思いますし、その社長さんって、創業者ですか…？ 大きく成長した会社の創業者はたいていが頭の良い立派な人で、後を継いだ息子が頭がイマイチで会社をだんだんと落ち目にしていきますよね。

親族経営の会社はやめておいた方がいいですよ。経験者は語らせて頂きました。

Answer 3

一族経営の中小企業の社長が全てこのような状況とは限りませんが、一部では確かに似たような問題が起こることがあります。社長のアンガーマネジメントの問題は、組織全体の生産性やモラルに影響を及ぼすため、解決が必要です。

まず、社長に対して直接的なフィードバックを提供することを検討してみてください。ただし、その際には彼の感情を尊重し、具体的な事例とその影響を示すことが重要です。また、社長があなたの意見を受け入れやすいように、解決策を提案することも有効です。

次に、社長がアンガーマネジメントのトレーニングを受けることを提案することも考えられます。これは、彼が自身の感情をコントロールし、より効果的なコミュニケーションを行うためのスキルを習得するのに役立ちます。

最後に、社長が自身の行動が組織全体に与える影響を理解するために、360度フィードバックを導入することを提案することも考えられます。これにより、社長は自身の行動が他人にどのように perceived されているかを理解することができます。

これらの提案が受け入れられない場合、あなた自身のキャリアについて考え直すことも必要かもしれません。あなたのスキルと経験は他の組織でも価値があると思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。