難しい答えです。 理学療法士の仕事、収入、地位等は絶対的な評価でなく、相対的な評価だからです。 一流大学に進学できる人にとっては、理学療法士は魅力ある職業にはたぶんなりません。また、弁護士、会計士などの難関国家資格者を目指す人にとっても同様です。 反面、Fラン大学生や専門学校生、高卒などの人にとっては悪くない、いい職業にうつるかもしれないです。 >僕はこれから理学療法士の専門学校に通う 学費も払ってしまったことですし、「良かったのだ」思って頑張っていくしかないですよ。
なるほど:1
ありがとう:1
ここYahoo!知恵袋には「専門学校や低位の私立大学経由で国家資格持ち候補の方々」が、資格取ったら皆同じとばかりに(書類選考落ち確定のスタートなのに)働きたい場所で働くことを夢想しているのが一般的です。 そもそもどんどん人を増やすような仕事ではないです。待遇が悪くてバンバンやめるような仕事でもないので欠員がでないと募集がないです。そういう意味では、希望の職場に行くのは、かなり難しいです 2019.04.07に「PTの供給数 2040年頃には1.4倍に OTは1.2倍|厚労省が推計」 理学療法士・作業療法士の養成カリキュラムが変更し、93単位以上から101単位以上へ引上げられ、平成32年より実質上3年制の専門学校では単位取得が難しい状況になる予定だ。需給バランスから考えると需要を増やすか、供給を減らすかの選択が必要とされてきているのかもしれない。 といいながら ・第59回理学療法士国家試験の新卒合格率は95.2%、作業療法士は91.3%、言語聴覚士は87.3%です。(柔道整復師は5割です)これは介護保険導入で理学療法士や作業療法士の確保が求められた時代の数字と変わりません。当時と違い患者様や利用者様とコミュニケーションをとることが大事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。 国が数の増大の意図することをよく考えてください。貴方が定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。
思いません。 もう増えすぎてますので商品価値はどんどん下がる一方です。 商品価値の下落と共に給料も下落しますので手取り20万円もない理学療法士は山ほどいます。 給料上げてくれなんて上層部に言えば「もっと安い給料で働いてくれる理学療法士なんていくらでもいるんだから嫌なら辞めてくれたらいいよ」で話しは終わりです。 理学療法士の養成学校はそれなりに大変で、お金、労力、時間をかける割には手元に残るのは商品価値のない免許です。 しかも専門学校なら最終学歴は高卒なのでせめて大学なら他種への方向転換の際には大卒扱いで採用されるのですがね。 そもそも大卒でないとエントリーさえできない職種もいっぱいあります。 これからの理学療法士は老人介護施設でオムツ交換もやらないといけませんよ。 それでもいいなら頑張って下さい。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る