25卒市役所職員志望です。 ESで「自信をもっていること」を書く欄があるのですが、大学のキャリアカウンセラーさんとの面…

Question

25卒市役所職員志望です。
ESで「自信をもっていること」を書く欄があるのですが、大学のキャリアカウンセラーさんとの面談で以下のような文章になりました。根気強さに自信を持っています。私は大学まで片道2時間半の道のりを無遅刻で通い続け、3年次終了時点で卒業論文以外の単位を取得しました。
他にも、大学受験の勉強で根気強さを発揮した経験があります。当初苦手科目であった理科の得点は2割ほどで、担任の先生から現時点では国立大学合格は難しいと言われていました。そこで私は、理科のテキストを6周分解き、苦手科目に徹底的に向き合い続けました。その結果、共通テストでは9割近くの点数を取ることができ、国立大学合格を果たすことができました。
以上のような性質を活かし、貴所での業務においても粘り強く取り組んでいきたいと考えています。

しかし、後半の大学受験のエピソードはともかく、前半の無遅刻で通ったというのは当たり前のことだと思っているので自分ではあまり納得がいきません。
何かアドバイスや感想などをいただきたいです。

Answer 1

納得がいかないならば、自分で「どんなアピールができるか」を考えるしかありません。
それは、ご質問の「自己PR的な内容」のみならず、志望動機や携わりたい業務などに関するアピールも含めて、全体で考えるべき事なので…
今、ご提示の文章だけを見て是非を語ることはできません。

何れにしても、他者に頼っては「矛盾や違和感の原因になる」か「万人向けのつまらない内容になる」可能性が高いです。
違和感を感じているということは、それこそ「より良いアピールの糸口を掴みかけている」とも言えますので…
既に出来上がっているだろう「他項目の回答内容」や、それらの前提となっている「自己分析や志望の団体・職種の分析結果」から、「新たな方向性は無いか」などと考えてみてください。

頑張ってください。