今第二種電気工事士に向けて勉強している者なのですが、やればやるほど分からなくなります。春休み入る前から講習的な物で過去問…

Question

今第二種電気工事士に向けて勉強している者なのですが、やればやるほど分からなくなります。春休み入る前から講習的な物で過去問などやってはいたのですが、、、今は頼める先生がいないので困ってるんです。講習も全然頭に入ってる気がしなくて、一問目から分かんない、恐らくそもそもの知識が忘れていってる。と思います。友達に分かんない箇所聞いてみたら、「そうやって一問一問に時間とってたらダメ。屁理屈いうな。分かるとこからやれ。」と言われました。分かるんですよ。友達の言ってることは。でも分かんないなら分かんないってハッキリ言えばいいのに。
僕の場合分かんない所飛ばしたら問題集閉じれるんですよ。本当に解けるもんだいが少ないんです。一生懸命解いて屁理屈言われたらやる気下がりました。

愚痴聞いてもらってありがとうございます。
質問は以下の通りです。
①YouTubeの解説とか見ても分からなかったらどうしたらいいんでしょうか？

②やる気を生み出すには何を考えればいいんでしょうか？

絶対に受かりたいです。

Answer 1

わからないから勉強できない状態ではなく、勉強できない病気です。
結構多数の日本人が発症してます。あなただけではないです。
①-1 別な配信者の動画を見る。ホーザンおすすめ
①-2 どうしてもわからない場合は覚えるだけにして先に進む

② やる気が出なくて当たり前なのだ（病気だから）と納得をする。
絶対に受かりたいという気持ちを捨てる。

実技では、試験終了後 自分の作品の前に起立し待つ時間があります。
他の人の作品も丸見えで不合格者の作品は自分自身だけじゃなく他人から見てもわかってしまいます。
受験生は地道に勉学を積み重ねてきた人たちばかり。若い人は中学生から老人ホームから受験に挑戦する高齢な方まで。女性も多く中にはキャンギャルみたく美しい人もおります。
合格者は不合格者に気を使い静かに目を合わさないようにしてくれます。
不勉強なまま本番に望んだ自分を呪う時間となります。

Answer 2

愚痴に対しては特にないな。
「この問題が解けないといけない」理由は存在しなくて、最初は少なくとも「出来る、二点を加点出来る」問題を増やしていくだけなのでね。

数字が苦手なら最初の理論の問題は苦痛だろう。
それを理解するのに長時間かかろうが他の問題と同じく2点にしかならない。
判らないのは飛ばせって言うのは「後回しにしろ」って事で受験前から捨てて良いなんて誰も言ってないと思うよ？
計算問題以外は基本記憶なので数をこなしていくしかない。
例えば「すいーっと」の著者の藤瀧和宏氏に直接聞いた話だが、「私の本は理論を最初に書いていない。そうするとそこでみんな脱落するから」って言われてたんだよね。

それでもし平均点が50点にも届こうモノなら間違って合格する可能性は大いにある。
だって他の出来ない問題だって４択のマークシートなのだから1/4で正答する。

変な理由付けてないで嫌なら止めりゃ良いと思うけどね。
文章読んでると嫌なのが滲み出てるし。

資格なんて自身の未来への投資なんだから、やらない選択も有りだろ。
そんなイヤイヤでは資格免状の方からサヨナラ、でしょ？
考え方が変わらぬ限り辛い時間は続くと思うけどね。
勝負は諦めたら終わりだが、もうそうなってるのでは？諦めてなきゃそこまでつらくはならないよ。

知人でそういう人見たけど結局合格はしなかったよ。

受かりたいなら過去問集10年分を最低三周してから言っておくれ。それだけやりゃ先に言った50点位は取れるようになってる。

逆に聞くけど、どの位やってるの？

Answer 3

すいーと合格の過去問を7.8周やれば、いやでも覚える。同じ問題がでる。学科は誰でも、通してくれる試験。むしろ、技能試験を時間内に出来るかが分かれ目ですね。難易度は圧倒的に技能試験が上です。

Answer 4

第2種電気工事士の学科試験の合格基準は
100点満点中60点以上で合格です

わざわざ問1から順番に答える必要はありません
写真問題や知っていれば答えられる問題も存在します

①探しましょう
分からないのだから調べるしかありません

②何も考えなくていい
本当に合格したいのであれば、ひたすら勉強に励みましょう

合格者は、多かれ少なかれ苦労して合格しています