解決済み
今日とあるIT企業で最終面接を受けました。あまり手応えがなく落ちたと感じており、かなり絶望しています。自己PRやガクチカなどは概ね練習通りの答えができ、全体として面接官の頷きも多かったのですが、2点失敗した点があります。 ・管理職(?)の方に疑問点を深堀された際、その回答をイマイチ理解して頂けなかったような素振りが見えました。(キャリアアドバイザー相手に面接練習をした際は同じ説明方法で納得していただけたため、今回管理職の方に伝わらなかったのは予想外でした) ・キャリアプランを聞かれた際、「入社直後に社内のクラブ活動に入り色々な人と関わりたい」と言ってしまいました。これは、様々な部門の人と関わることで固定観念に縛られず柔軟な発想を持てるようにするためという理由があるのですが、それなら「若手のうちに色々な案件に関わりたい」言った方が仕事の意欲が高いと思われるでしょうし、クラブ活動を挙げるとその意欲が低いと思われそうだなと反省しています。(質問としては定番の内容ですが、ワンキャリアを見てもこの手の質問をされた体験談がなかったため正直油断していました。そして咄嗟に思いついたことをそのまま喋ってしまいました) そこで質問です。 このような、予想外の事態への対応は今後面接を繰り返せば上達するものなのでしょうか? 正直今回の経験で、ぶっつけ本番で初めて会う方に確実に納得をしていただける説明をするなど不可能だと思ったのですが、そんな理由で落とされると思うと今後また同じ失敗をしそうでかなり絶望しています。2つ目の失敗は私の油断が原因ですが、そもそもこれも自分が正しいと思っているキャリアプランが本職の人にとっては的外れかもしれないとしたらもう私の努力ではどうにもできないと思います。 長くなってしまいましたが、同じようなご経験をされた方、実際にどう対処したかをぜひお聞きしたいです。
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おっさんの人生経験に基づく私見ですので、ご参考になるかどうか分かりませんけれど。 突発的な不意を突かれた質問に、咄嗟に巧くこたえられるかどうか、 というのは、正直ケースバイケースで。 頭の体操的な訓練をしても、それでアドリブの能力が上がるのかというと疑問な気はします。 今まで生きてきて、個人的な結論としては。 「普段から、そのことに色々と考えを巡らせていて、一度思考の道筋がついているものは、咄嗟に答えられる。考え尽くしていることはいくらでも答えられるし、考えたことがない質問であっても、広義で同じカテゴリなら、咄嗟に神経回路がつながって、自分でも考えていなかったような良い回答が、咄嗟に出てくることがある」 「普段から、あまり考えていない分野は、用意していなかった咄嗟の質問に良い回答は出来づらい。頭の回転がいくら速い人でも、言葉に詰まったり、答えられなかったり、無理に答えさせればトンチンカンな答えが出てくることはある」 というものです。 たぶんですけど、上の2つが揺るぎない現実だと思います。 ふだんから色々なことにに考えを巡らせて、自分の中で1回言語化して、脳内の道筋をつけておくと、咄嗟にそれが出て来たりつながったりするのだと思います。 1回も考えたことの無いものは、咄嗟に答えろと言われても、脳内で回路が出来ていないので、時間がかかるので良い答えはできないと思います。(類似のことを考えたことがあれば、それを引き合いに類推できますが)
>管理職(?)の方に疑問点を深堀された際、その回答をイマイチ理解して頂けなかったような素振りが見えました。(キャリアアドバイザー相手に面接練習をした際は同じ説明方法で納得していただけたため、今回管理職の方に伝わらなかったのは予想外でした) →人それぞれ考え方は違うので、Aさんに納得してもらったからBさんにも伝わるということはありません。 >キャリアプランを聞かれた際、「入社直後に社内のクラブ活動に入り色々な人と関わりたい」と言ってしまいました。 →キャリアプラン=「仕事上どうなっていたいか」 です。クラブ活動のことを答えても、採用側は「クラブ活動は仕事外のことだからな・・・それは聞いてない・・・」となるんです。 おそらく質問者さんは"上手く行った練習通りに話す"という意識が強いのでは?と思いました。「この人は何でこの質問をしているんだろうか?何が知りたいんだろうか?」と臨機応変に咀嚼してそれに答えるんだ という意識を持つことが重要です。
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