解決済み
看護師国家試験についてです。来年の国試を受ける現在大学3年生です。学校の先生から、今日から国試勉強をするよう言われました。ですが、勉強の仕方が分かりません。そこで、今年国試を受けた先輩方や看護師さんに質問させて頂きたいです。 ①国試勉強の開始時期と1日の勉強時間 ②最初は何から勉強を始めたか ③使用した教材 ④国試勉強のスケジュール (ex)⚪︎月までにQB何周など ⑤最終的にレビューブックやQBなどの参考書を何周したか ⑥レビューブックが分厚くなっている方をSNSではたくさん見るのですが、付箋などにはどのようなことをまとめているのか ⑦模試の復習方法(今までに一度だけ学校で模試を受けています) ⑧おすすめの勉強方法 学校では、国試対策の本を買ってくれないみたいなので、レビューブックは今月発売された最新のものを購入はしました。QBは最新のものが発売されたら購入予定です。お恥ずかしながら、私は高校入試、大学入学ともに推薦で入学したため、ひとつの目標に向けて本気で勉強をしたという経験がありません。そのため、国家試験は早い時期から努力をして、高得点で合格したいと思っています。 長くなってしまい申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。
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113回看護師国家試験に合格した者です。私も高校入試、大学入試共に推薦だったため、国試勉強を始めるにあたって勉強方法にかなり悩みました。 ①私も質問者さんと同じように大学の先生方に言われましたが、実習や看護研究、バイトなどをしていたので結局国家試験の勉強を始めたのは12月からでした。 12月は1日4時間程度、1.2月は1日6〜8時間くらい勉強していました。 ②12月は解剖生理を1から復習しました。YouTubeでゴローさんなどの動画を見ながらレビューブックに直接書き込んで、解剖生理を基礎からしっかりと理解できるまで勉強し直しました。 あとは、看護rooのアプリで定期的にある模試は必ず毎回参加していました。 移動時間など暇で気が向いた時にはアプリで必修問題を繰り返し解いていました。 ③使用教材はRB、医学書院の問題集です。(大学で一律で医学書院の物を配布されたので私はそれを使用していましたが、RBを使用するなら問題集はQBの方がいいかと思います、、) ④カレンダーにスケジュールを残してあったので、日付など細かく書きますね 12月:解剖生理の総復習、暇な時にアプリで問題を解く 12月下旬〜1/13:医学書院の一般状況問題集1周目を終わらせる 1/14〜1/19:一般状況問題集2周目を終わらせる 1/20〜:過去問をひたすら解く、一般状況問題集2周したうちの、よく間違えていた問題や理解しきれていない問題を解き直す。 解剖生理の復習が終わってから、必修問題については1日100問などと決めて毎日欠かさず繰り返し解くようにしていました。 一般問題集については、1周目をさらっと解いて2周目以降にしっかり勉強するように先生方には言われていましたが、私はギリギリに勉強を始めた方だったので、ただ解くだけの1周目は無駄だなと思い1問1問わからない問題は調べながら解き、1周目にかなり時間をかけました。そのため2周目はかなり早く解けたと思います。(問題の傾向を把握するために1周目はさらっと解くのもアリだと思います!ご自分に合う方法で!) また、解剖生理の復習が終わった頃から、たばえもんさんの国試対策動画を端から見てました。 ⑤必修問題(アプリ)は3周程度 一般状況問題集は2周と、間違えやすい問題のみ3周 過去問10年分を1周(間違えた問題のみ2周) RBは何周とかはないです。問題を解いていて分からなかった部分や知らない知識などを確認していただけなので、1度も開いていないページもおそらくあると思います。 ⑥SNSではよく見かけますが、私の大学でレビューブックを分厚くしている人はほんの数人でした。イラストなどを描くのが得意で、絵で描いて覚えられるのならやってもいいと思いますが、大抵は時間の無駄になってしまうかなと思います。 RBは基本的な知識しか書いていないので、必要だと思った知識は直接書き込みました。 RBには文章で羅列してあるが表にまとめたほうが分かりやすいと思ったものなどは、ルーズリーフにまとめて貼ったりはしましたが、RBに付箋はあまり使用していません。 どうしても覚えられない苦手な知識は(私の場合は薬の作用、副作用など)付箋に大きく書いて机の前の壁に貼り付けて目につくようにしていました。 ⑦模試の回答冊子を赤シートで隠して普通に解き直していました。 間違えた問題はRBなどで知識を確認、書き込むなど ⑧とにかく解剖生理を理解していないことにはどうにもならないので、まずは解剖生理の勉強を早めに始めて理解しておくことをおすすめします。 社会保障や関係法規系の問題は毎年正答率が低いですが、しっかり勉強すれば確実に点数がとれる分野なので個人的には捨てない方がいいと思います。直前に追い込みで暗記している友人が多かったですが、私は解剖生理の復習を終えてからまず社会保障系の勉強から始めました。国試直前に焦ることもなくだいぶ楽でした。内容がややこしいので、たばえもんさんのYouTubeの再生リストの社会保障系のものを見ながら勉強するのがおすすめです! 問題集を必ず3.4周しろと先生から言われるかもしれませんが、3周目にもなると問題を覚えてしまうので、2周目までに問題をしっかり理解して何故そうなるのか説明できるようになれば、必ずしも3周〜する必要はないです。 私はアプリやYouTubeにかなり頼って勉強していました。既に名前を挙げましたが、ゴローさんとたばえもんさんの動画はかなりオススメです。 友人に、わからない知識などを全てオレンジペンでまとめ直して赤シートで隠しながら暗記している子がいました。国家試験はマークシートですし、一言一句完璧に暗記しなければ解けないような問題はありません。私は赤シートで隠して暗記する勉強法はせず、繰り返し問題を解き、間違えた部分はRBで何度も読むことでなんとなく覚えられればいいかなというスタンスでした。選択肢の中から正解を選べさえすればいいので、全部をちゃんと暗記しないと!とは思わなくていいと思います。 私は12月から勉強を始めましたが、大学の中ではかなり遅い部類だったと思います。(専門学生の方は実習が忙しいのでこのくらいから始める方も少なくないと思いますが) 結果的に必修45点、一般状況220点で合格することができたので良かったですが、国試直前はやはりもっと早くから勉強しておけばよかったなぁと不安になったりもしたので、安心材料としても、早く始めるに越したことはないと思います。 でも、自分に合った正しい勉強法でそれなりに勉強すれば大丈夫だと思うので、過度に不安になる必要もないと思いますよ! 長くなりましたが、質問者さんが無事合格できることを祈ってます。 頑張ってください!
1人が参考になると回答しました
112回受験生で合格したものです。 ①国試勉強の開始時期と1日の勉強時間 勉強はちょうど卒業年度の前の3月、今くらいの時期に必修問題を少し手をつけました。 基本的に実習中は勉強無理だったので隙間時間を見つけて勉強していました。 5,6時間も勉強するようなことはほぼ無かったと思います。学校の国試対策講座とかにはたまに出席していました。 ②最初は何から勉強を始めたか QB必修から始めました。 ページは最初からスタートしました。 ③使用した教材 QB必修、一般、レビューブック そして国試前にはプチナースの必修予想問題を解いていたりしました。 ④国試勉強のスケジュール 領域別実習の始まる前にその項目だけ解いていました。例えば小児看護学実習の時には小児科の分野を解いてみて(たくさん間違えますが)実習が終わったらもう一度解いていました。 そうすることで全ての実習が終わった時には領域別の分野に関しては2周していることになり、解剖に集中出来ました。 ⑤最終的にレビューブックやQBなどの参考書を何周したか レビューブックは過去問で間違えたところ、模試で間違えたところ、国試対策講座で習ったことを付箋とペンの色をそれぞれ統一させて、勉強しました。2回くらい間違えたところなどは付箋を貼ってました。色分けをすると分かりやすいです。 QBは3周しました。 国試前日などは参考書開く余力もなくて 看護ルーのアプリの必修を過去10年分全て解きました。 ⑥レビューブックが分厚くなっている方をSNSではたくさん見るのですが、付箋などにはどのようなことをまとめているのか 綺麗に描こうとする必要は無いと思います。 私は絵が下手なので、自分さえわかれば良いと思っていました。実際、付箋をつけてもSNSに載るほど分厚くはなりません。 分厚くしよう、可愛くしようとか思うと時間の無駄だと思うので、自分にとって必要な情報やもう一度見直したい問題を付箋に書いてレビューに貼っていました。 とにかくレビューは何回も何回も開いていました。分かっていてもその項目を開くことで、どこに何が書いてあるかわかる程度くらいまで開いていました。 ⑦模試の復習方法(今までに一度だけ学校で模試を受けています) 模試の復習は必ず1週間以内に終わらせていました。忙しい中でも模試の前は必ず勉強していました。看護ルーのアプリとかでも良いです。 復習は先ほど書いたように模試で間違えたところ用の色の付箋に、自分が間違えた項目を簡単に解説を見ながらまとめていました。 とにかく解説を見る癖をつけて、なぜこの問題は違うのかを考えていました。 関連する項目にも必要であれば付箋をつけて、何回でも見直せるようにしました。 ⑧おすすめの勉強方法 領域別実習の前に1回解いて、そして終わった時に解くと記憶に結びつきやすいです。 また効率よく3周が出来ます。 逆に実習に集中していると11月ごろから国試対策スタートだとかなり遅いと思います。 だんだん問題が難しくなりつつあるので、日頃の講義を大事にしながら、国試問題に触れる機会を作る(アプリでも良い)ことが大事だと思います。 頑張ってください。
①国試勉強の開始時期と1日の勉強時間 1年前ぐらいからだったかな 学校の授業時間含めてなら 結構な時間になるかな 家では、1時間ぐらいかな 3ヶ月前ぐらいからは 休みの日は、8〜10時間ぐらいかな 実習もあるから、国試対策だけは できなかったかな。 ②最初は何から勉強を始めたか 過去問しかしてないかな ③使用した教材 ひたすら過去問 今もあるのかな? レビューブックに追加記載 過去問の解答説明→覚えたい→書き込む 過去問とレビューブックのみ 学校からの予測問題とかは 学校でやった記憶があるぐらいかな ④国試勉強のスケジュール 特にないかな、過去問10年間かな? 3回は、周回したかな 国試の時間制限とかも含めて ⑤レビューブックは、 書き込んだの含めて 書き込み切れないから 追加メモを記載して用紙に 両面テープで一箇所固定したりしてたかな 通学中に、見てたぐらいかな ⑥レビューブックが分厚くなっている方 確かに、分厚いな(引っ張り出した) 付箋は、ゴロアワセを書いてる メモと付箋の使い分けしてたよ 思い出したよ 付箋なら、ゴロアワセを 全部、並べられるから 通学中に覚えてた 基本は、その疾患の場所に付箋貼り ⑦模試の復習方法(今までに一度だけ学校で模試を受けています) 2回だけ、過去問と同じようにしたかな 模試日を含めたら、トータル3回だね ⑧おすすめの勉強方法 過去問 と 覚える ゴロアワセは、自分で作るのが良いよ 気分転換にもなるし、楽しいし 誰かが作ったゴロアワセより 直ぐに覚えられるよ 必須問題が初めて導入された時だったから 必須問題の過去問はなかったよ なので、恵まれている! 投稿者様は、恵まれている! と感じて頑張って下さい 応援してます!
初めまして( ¨̮ ) 今年113回看護師国家試験を受け自己採点a判定で合格したものです。ちなみに最後の1月の模試までd判定で、ボーダーを超えたことはありませんでした。参考になればと思い私の勉強方法について少し記載します。 ①国試勉強の開始時期と1日の勉強時間 私は国家試験の1か月前の1月から本格的に勉強しました。1日7-10時間ほどだったと思います。他に合格した友人や後輩も12-1月スタートが多かったです。それまではバイトやライブ等しっかりと学生生活を楽しんでいました。ただ、焦りはあったのでコツコツやるのがいいと思います。(油断して落ちる例も見ましたが、、、) ②最初は何から勉強を始めたか 初めはスイッチが入らずなかなか手につかなかったので看護ルーのアプリで過去問をひたすら解きました。 ③使用した教材 レビューブックとQBのみです。 ④国試勉強のスケジュール 本格的に始めたのは1月からでしたが、その前に看護ルーのアプリで5分の1ほど必修問題を解いてました。国試までにレビューブック3周、QB1周➕間違った問題のみを2周、過去問15年分をアプリで解きました。 ⑤最終的にレビューブックやQBなどの参考書を何周したか レビューブックをひたすら解くのがいいと思います。私の個人的な意見ですがレビューブックさえやっておけば問題ないと思います。 ⑥レビューブックが分厚くなっている方をSNSではたくさん見るのですが、付箋などにはどのようなことをまとめているのか 私は書き込みゼロで行いました。間違った部分やなかなか覚えられないところのみに付箋をはり、何度か見直すようにしていました。 ⑦模試の復習方法(今までに一度だけ学校で模試を受けています) 全ての問題に目を通し、当たっていた問題も全部の回答解説を読み込みました。模試で迷った部分に印をつけておき、間違った問題➕迷った問題の根拠をもう一度確認してました。 ⑧おすすめの勉強方法 私は焦らないとできないタイプだったのでとにかくギリギリまで追いこんで勉強してました。個人差はあるとおもいますがトイレに基準値など暗記のものを付箋ではって覚えてました。 あまり参考にならないかと思いますが、こちらの投稿を読んで主様のような方のお力になりたいと思い回答とさせて頂きました。少しでも安心感につながるといいなと思います。これから大変かと思いますが応援しております*\( ′ ′ )/* 長文失礼致しました。
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