転職に向けて資格を取りたいと思っているのですが、簿記2,3級かFか マンション管理士のどれかを取ろうと思っています。

Question

転職に向けて資格を取りたいと思っているのですが、簿記2,3級かFか マンション管理士のどれかを取ろうと思っています。転職する時期や業界は未定なのですが、資格だけなら先に取っておいて良いかなと思っています。

今後の人生にも役立つものや早めにとって置いた方が良い資格はどれですか？

工業高校卒の20代です

Answer 1

日商簿記1級、FP技能士2級、マンション管理士のいずれも取得しています。

まずこれらを取得して役立つ就職先というとそれぞれ「経理職」「金融、保険業」「不動産賃貸業」等となります。
一方で大変失礼ですが、経理は基本大卒以上を条件として求人を出しているところが多く、
日商簿記2級程度を取得しても高卒では就職できない可能性が高いと思われます。

「金融、保険業」「不動産賃貸業」に就きたいのであればFPかマンション管理士を取得するのは有用でしょうが、
これらに就きたい意志がなければ就職活動で加点を得るという意味では取得する理由はないといっても差し支えありません。

一方FPはお金に関する基礎的な知識を体系的に学習できるので、人生においては学習する価値はあります。

Answer 2

マンション管理士はおすすめしません。難しいのに、需要が少ないです。
それなら、まだ宅建や管業のほうかよいと思います。

日商簿記やFPは、あったほうがよいです。

人生に役立つ知識としてなら、FP、宅建がいいと思います。

危険物乙4、電験三種もいいかも。

Answer 3

簿記かな
実際に経理処理をするのは経理職の仕事だけど、経理的な考え方はどんな職種でも持っておいたほうが良いと思う。

マンション管理士はお勧めしない。
難しいし、とっても仕事がない（独占業務がない）から。
管理人などのビルメンテナンス系の仕事がしたいなら、二種電工とか危険物乙4とかのほうが役に立つ