フレックスタイムについて 私の職場は現場作業なのです。朝8:15〜16:45までが基本です。

Question

フレックスタイムについて

私の職場は現場作業なのです。朝8:15〜16:45までが基本です。現在働き方改革でフレックスタイムがあるのですが、7:30に出勤したら16:00に退社できるのですが、7:30に来て仕事をすると8:15出勤の人がやる仕事がなくなったりします。逆に7:30に来た人が毎回早く作業をしないといけない状況です。背景には早く来たんだから仕事しといてねみたいな感じでしょうか？早く来た人も何もしないというわけにはいかないので。

簡単に言うと「定時にヨーイドン」で始める仕事なのでなんというか、フレックスでバラバラで来られるとうまく回らない、と言うか、仕事に偏りができてしまいます。

何か良い方法はないでしょうかね？

Answer 1

それは単に「繰り上げ繰り下げ」なのでフレックスではありません。フレックスとは、始業終業時刻を従業員に委ねなければなりません。つまり何時に出勤しても、何時に帰っても一定ルールの下で従業員が決定することなのです。労働時間が8時間とは限りません。今日は3時間、明日は10時間など、従業員が自分で決めることなのです。これを8時間としたり、何時に出勤すれば終業は何時と会社や規則で決めることはできないのがフレックスです。

Answer 2

①フレックス制度を廃止する
②あらかじめ個人単位で仕事を割り振る

フレックス制度に合っていない仕事の仕方をしているのが原因だと思います。

〉7:30に出勤したら16:00に退社できる
フレックス制はこのような1日単位の労働時間の決め方ではないので、まずは精度の確認から行うことをお勧めします。