はじめまして 46歳会社員です。 消防設備士甲種4類/乙種全類を保有しています。 消防設備士は特類と1類~7類まであります。 甲種特類 特殊消火設備 1類 消火栓関係 2類 泡消火設備 3類 粉末消火設備等 4類 自動火災報知設備等 5類 避難器具関係 6類 消火器関係 7類 漏電火災警報器 1類から5類までは甲種と乙種があります。 6類と7類は乙種のみです。 甲種は点検と工事ができます。 乙種は点検ができます。 業務独占資格ですので、 未資格者が仕事をすると法令違反になります。 よって、転職などにも有利な資格と言えます。 難易度は類によって違いますが、 6類の消火器はとっつきやすく受験者も多いです。 4類の自動火災報知設備も受験者は多いですね。 合格率はおおむね25%前後くらいです。 基礎的な物理や化学問題が出てきますが、 予備知識なしからでも十分合格はできます。 各類の難易度ですが、 6類の消火器や4類の自動火災報知設備は、 学校や会社などでも見かけるので、 比較的とっつきやすいと言えます。 1類の屋内消火栓も見かけることは多いです。 それ以外の類に関しては、 なかなか目に触れる機会が少ないので、 解説動画などでどういうものかを見ながらの方が勉強しやすいですね。 私の職場では、 1.2.3.4.6類を取り扱っているので、 仕事中に現物を見て学べるので受験しやすかったですが、 物を見たことがない5類や7類は教本だけだと難しかったです。 特に7類は、 油断して1度落ちました。 しっかり対策すれば取得しやすい国家資格ではあると思います。
消防設備士は甲種と乙種があり、甲種は1類から5類、乙種は1類から7類まであります。別に特種というのがあります。 甲種は点検と設置、乙種は点検のみの資格です。 甲種は高校程度、乙種は中学程度のレベルなのできちんと勉強すれば受かります。鑑別試験と言うのがありますが、写真を見て何に使うものかなどを答えるものなので参考書で勉強しておけば大丈夫です。
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