社会人女です。現在の仕事を辞め、医療系の職に就きたいと思い、専門学校へ入学を考えています。そこで、歯科衛生士と理学療法士…

Question

社会人女です。現在の仕事を辞め、医療系の職に就きたいと思い、専門学校へ入学を考えています。そこで、歯科衛生士と理学療法士のふたつで迷っています。歯科衛生士は求人は多いが給与が少なく離職率が高い。理学療法士は供給が需要を上回り飽和状態であるのと体力的にキツく給与も少ないと聞きました。
給与面、将来性など見てどちらがいいか先輩方教えてください。

Answer 1

いくつか間違いがあるので修正しますね。

・特定の専門学校が牛耳っている地方に在住なら別ですが、大きくて超有名な病院は低位な大学や専門学校には募集を出しません。優秀な大卒を選びます。学生に人気のある病院だと1人の求人に50件くらい応募がくるそうです。1人しか取らないのに50人も試験や面接なんてできません。だから、書類審査でバサバサ切り捨てます。書類だけで落とすのですから、どの辺から落とすかは明白でしょう。

はっきり言うと現実として出身学校ありきです。もっとはっきり言うと今や難関私立大学は言うに及ばず旧帝大にもコメディカルの学科はあります。医療はどんどん進んで専門性が高くなっています。コメディカルの世界も学歴社会になりつつあります。だから専門学校というところで社会人のアナタは人生詰みコースです。

・歯科衛生士は無職になった即戦力が労働市場にあふれています。雇用する側の都合を考えれば他に働きたいというフレッシュ新人や即戦力を断り、貴方に内定だす理由を私は知りません。

・日本は人口減少社会ですから、全ての人相手の仕事は供給が需要を上回ります
等などの理由でどちらも勧めません。

なんとか資格は就職のエントリー資格です。常に貴方に給料を払うどっかのオッサンやオバサンは決してあなたの夢の実現へのお手伝いはしてくれません。