第二種電気工事士2024年 実技について 今年の上半期に初試験予定ですが

Question

第二種電気工事士2024年 実技について

今年の上半期に初試験予定ですが正直1から13を全て覚えるのはキツイので消去法で6つか8つに絞ろうと考えていますが堅実的ですか？また何が当たりそうですか？合格者や受験者の意見をお願いします。

Answer 1

＞第二種電気工事士2024年 実技について
今年の上半期に初試験予定ですが
正直1から13を全て覚えるのはキツイので消去法で6つか8つに絞ろうと考えていますが堅実的ですか？

きびしいことを言うようですが、「公表されている13個の問題すべてには対応できないので、ヤマを張って6～8個に絞る」というようでは、合格レベルには遠いですよ。

それに、そもそも技能試験に「消去法」なんて通用するの？

＞また何が当たりそうですか？合格者や受験者の意見をお願いします。

技能試験は、「当てもの」ではありません。

合格者は、「どの問題が出ても制限時間内に正確に作り上げる」ことを目指して施工練習を繰り返します。

「13個をすべて覚えるのはキツイのでヤマを張って６～８個にしぼる」、というのでは、努力する方向が間違っています。

Answer 2

以前は13題から1題を選んで全国の試験会場で同一問題で行われていましたが、13題を練習してマスターせずヤマ当てで技能試験に臨む受験者が少なくないためか、平成30年(2018年)度からは、公表問題13題全てが全国の会場でランダムに出題される形になりました。

Answer 3

とりあえず練習がてら全部作ってみなよ、絞り込むと言うよりはこの問題が出たら大丈夫、この問題が出たら時間内に終わるか怪しいなど自信が有る物は捨て、自信が無い物を重点的に練習するって感じにしないとダメだよ。

Answer 4

問題の難易度に差があります。

絞り込むと難しいのを選ぶことになると思いますよ。

それと配線としての正解が複数あります。

複線図を書くのか？書かないのか？

ケーブルを事前に切るのか？作業しながら切るのか？

作成手順もいくつかあります。

去年の12月に技能試験を受けました。

複線図は書きませんでした。