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県庁職員は定期的に県内転勤があるのはなぜですか?これでは家も建てられません。県庁のある市から出たくない人は県庁職員はやめておいたほうがいいのでしょうか?
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そうだね。 転勤がイヤなら県庁をやめればいい。 そういう人は どこにでもいる。
●県庁職員はかなりの額の予算を担当し、かなりの権限を持っています。 同じ所に長くいて、長く権限を持ち続けると、業者と癒着して汚職をする可能性が高まります。 だから、3年くらいで転勤させます。 ●また、いろいろな所に異動して、いろんなことを経験することにより、視野が広がり、県全体を見渡したグローバルな判断ができるようになります。 転勤には、職員を成長させる効果があります。 ●人気のない場所は、数年で異動することにより、嫌な仕事を誰かに長く押し付けてやる気を無くさせることなく、みんなで分け合うことができます。 以上が主な理由です。 上記の理由は、最終的には、すべて県民のためになります。だから、やめることは絶対にありません。 あなたが、どうしても我慢できないなら、県庁受験はやめた方がいいです。 ★私の同期のほとんどは、30代に家を建てましたよ。
1.県職員は、県庁をはじめ県内の庁舎に異動があります。職種により時には、関係機関や自治体への出向もあったりします。まれに県外(東京都とか大阪府)の駐在所勤務になることもあります。 2.県職員も、市町村職員と同様に気に入った場所に家を建てます。家を作り、家族が出来て、家よりもちょっと遠くの場所への転勤時には、単身赴任したりします。ある程度単身赴任すると結構、家のある地元にもどれたりします。 3.職種によりますが、市町村など狭い地域の職員として就職する場合には、窓口で出会って、地域で出会ったり、子どもが同じ学校だったりして息が詰まる場合もあります。
それでも家建てますよ? 転勤したくない人はなるべきではありません。
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