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文系で資格のためとかではなく就職の有利になるか否かで大学院にいくのは無意味でしょうか?ようは文系の大学院への進学が就職活動に有利になるかということです。
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文系修士を取得しても、一般就職に有利になるということはまずないでしょう。不利になるとまでも言えないと思います。つまり学部卒でも修士修了でも、大学での専攻内容はあまり仕事に生きないので、どちらもあまり変わりないということです。 教職に関してもほぼ同じです。学部卒で採用試験に受かれば1級免許でも10年程勤務すれば校長などの管理職に選ばれる資格はできるようです。修士まで行って専修免許にしても、採用試験に受からねば教職には就けません。 特に人文系は後期課程まで行き大学の教員にならねば意味がほとんどないといえます。大学教員になって初めて研究環境に恵まれます。しかし一般教育ではなお専門は生きず、専門課程や大学院担当になって初めて自分の研究と教育の重なる点が見え始めてきます。 結論として言えることは、文系、特に人文系の修士は、学部で特に自分の専攻分野に目覚めて更に研究/勉強したいという人だけが行くべきところです。後期課程は一生研究/勉強をする覚悟のある人だけが行くべきところです。
一般企業への就職なら、ならないですね。
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