宅建士の登録の届出のところでの質問です 登録を受けている都道府県知事に届け出る として、 •一定の事由により免許を取…

Question

宅建士の登録の届出のところでの質問です

登録を受けている都道府県知事に届け出る
として、
•一定の事由により免許を取り消された
→届出期限:その日から30日以内
→届出義務者:本人とありますが、これはこう言うことがあれば宅建士資格登録を取り消すよってことであってますか？

また、免許は会社が受けるものと言う認識なので、
免許を取り消された＝会社の話ということであってますか？
その場合、会社が免許を取り消されれば、宅建士資格登録を取り消されるのは個人業者の場合誰に当たるのか、法人業者の場合誰に当たるのか教えていただけませんでしょうか。
(法人の場合は役員で合ってますか？個人だと免許申請した人？ですか？)

Answer 1

宅建業の免許取り消しの話と、宅建士の登録消除の話を、完全にごちゃ混ぜにしていますね。ちゃんと整理して、全く別の話をしていることに気づかないと、本番試験では通用しないと思いますよ。

宅建業の免許取り消しの事由によっては、結果的に宅建士が登録消除処分になる場合はありえますが、連動しているわけじゃないので、必ずそうなるという意味ではありません。そのふたつは別途の話に過ぎず、実際に全く別の事柄として勉強を進める必要があります。

ご質問全体に勘違いがありますので、勘違いを元にした個々のご質問には答えようがありません。もし何らかの回答をする人がいて、それをうのみにしたら、あなたの混乱は解消しないままになってしまいますので、むしろ勉強には有害ですから、参考にしない方が良いかと思います。

それでも回答を期待するでしょうから、簡単に回答しておきますが、これほど間違っていることを感じ取ってもらう程度で良いかと思います。

>これはこう言うことがあれば宅建士資格登録を取り消すよってことであってますか？

間違っています。宅建業の免許取り消しと、宅建士の資格登録消除は関係ありませんので「宅建士の登録は取り消されない」が正しい。

>免許を取り消された＝会社の話ということであってますか？

間違っています。個人営業の宅建業者もいます。

>その場合、会社が免許を取り消されれば、宅建士資格登録を取り消されるのは個人業者の場合誰に当たるのか、法人業者の場合誰に当たるのか教えていただけませんでしょうか。

宅建業の免許が取り消されても、それだけで宅建士の資格登録は消除されませんので、「誰もいません」が回答になります。

>(法人の場合は役員で合ってますか？個人だと免許申請した人？ですか？)

どちらも間違っています。