解決済み
4類消防設備士試験に、受信機のスイッチ注意灯が点灯する原因を問う問題があり、「定位置に自動的に復旧しないスイッチが定位置にない時」に注意灯が点灯すること、と規格には書いてあります。その問題の選択肢には、「主音響停止スイッチが定位置にないとき」があり、それを選んだのですが、知り合いに聞くと、主音響停止スイッチは、跳ね返りスイッチになっているとの事でした。しかし、市販のテキストには、「定位置に自動的に復旧しないスイッチ」とされています。どちらが正しいのでしょうか?
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「主音響停止スイッチは、跳ね返りスイッチになっている」となっていると、自動復帰してしまうので、間違いではないでしょうか? 私は例えば『連動停止』などが該当すると思います。 地区音響スイッチも自動復帰しないようになっていると思います。 (自己保持している) (ホーチキからの引用) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293501568 スイッチ注意灯とは、通常「定位」位置にしておくべきスイッチが「定位」位置にないとき、点滅して注意を促すものです。 液晶表示内で設定する『連動停止』、『移報停止』等のスイッチが定位にない場合も点滅します。 (「定位」とは、火災等の緊急時に必要な警報や連動等が行えるスイッチの状態です。) スイッチ注意灯が消灯している状態が正常ですので、下記のような要因がないか確認してください。 ①地区音響完全停止中灯は点滅していませんか。 ⇒音響停止スイッチを押しながら、地区音響一時停止スイッチを押します。 ②地区音響一時停止灯は点滅していませんか。 ⇒地区音響一時停止スイッチを押します。 ③受信機盤面の小扉を開けて、スイッチの横にある赤表示が点滅している箇所がありませんか。 ⇒該当するスイッチを押します。
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