地方ごとに給与ランクが違いまして 昨年のベースアップにより一番低いところの高卒新卒での初任給が22万円になりました。 ちなみに市役所とかの初任給が14万円ほどで、普通の中小民間も14万円ほどでしょう。 20代のうちは就職難易度に比べてトップクラス地給与が貰えると思って良いです。 警備員のままだと40代あたりからの延びが悪いので、昇格や本社転属目指して頑張る人もいますね。 休みについては人手が足りてるかどうかによるところが多いですが 基本的には若い社員は1シフト約12時間、週休は3日ほどと考えてよいです。 イメージとしては 夜 夜 明 夜 夜 明 休 (夜=夜勤、19時始業、8時終業) というのが大体のシフトパターンですね。 24時間勤務もあります。 24 夜 明 24 明 休 休 とか。 キツイと 24 夜 明 日 24 夜 明 とか。まあ人手不足だとこんな感じ。 まあそこまで辛くないですよ。勤務中は一人行動ですし、仕事量も難度もさほど…時の運もありますが。 福利厚生について ボーナスについてはそんなに高くないです。 給与テーブルに仕組みがあり、基礎給与は全給与22万円のうち15万円もないからです。 基礎給でボーナス計算するので、期待しすぎると拍子抜けします(まあそれでも地方の中小よか高いですが セコムは警備保障会社なので自社で保険を販売しており 社員は格安で加入できます。 大晦日や三が日の勤務、また災害による応援 社会貢献性が高い事案に関しての報奨もあります。まあそんなこと稀ですが(笑) 警備員というと社会の底辺、転職に苦労するというイメージもあるかもしれませんが 今時の仕事は個人のスキルが求められている時代ですから、セコム等の大手警備会社で若いうちにある程度稼いで、資格勉強やスキルを身に着けて転職するなんて人生設計もいいかもですね。 もっとも大手警備会社でエリートに登り詰めるという道もありますし。
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