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寺の住職になった場合、死ぬまで全うしないといけないのですか? 当方40代前半独身で田舎で住職をしてます。長男だったので、親から言われて、仕事をやめて、継いだのですが、田舎で、近所との付き合いがあり、私はもともとそういった人付き合いや、面倒なことが嫌なのです。 プライベートはほぼなく、365日完全な休みはなく、朝でも夜でも近所の檀家が電話もなしにいきなり来ます。はっきりいってそういったのが気味悪いというか、ものすごい嫌なのです。 そのうえ、夜結構遅い時間でも電話がかかってきた場合、出ないといけなく(本来なら出たくない)、亡くなったから今からきてくれ・・・といったのもあります。 酒も飲みませんし、たばこが、全くの赤の他人の対応をなぜそこまで・・・みたいな気持ちになります。 副業はなく、檀家が多いので、寺の仕事だけで生活はできます。 しかし、それに比例してへんな檀家も結構いまして、そんなのとこちらはかかわりたくないのです。 寺の金と個人の金をきっちり分けており、老後は国民年金しか保証がありません。 前のサラリーマンでためた分と寺の給料でためた分を合わせた個人の貯金は4000万前後たまりました。 この先不安しかなく、へんな檀家とも今後関わりたくない(関わっても毎回ろくなことがない)ので、だれか代わりに寺に住んで、住職としてやってくれる他人を読んで一切すべてを任せたいのです。 すぐ辞めたいのですが、今40代で4000万しかなく、辞めたら寺を出ないといけないので、家も失います。 幸い昔私が親と住んでたもう1件の自宅があるので、とりあえず家はそこに引っ越すか売り払うかどちらかを考えてます。 正直言って、田舎の檀家は、裏ではこそこそ人のうわさを流し、口を開けばお布施が高い、いやなら抜ければいいのに、寺の親が勝手に建てた墓があって、住職のお前を呼びたくないけど呼ばないと葬儀ができない、けどできれば金は払いたくないので安くやってくれ・・・みたいなのばかりで、もうこの住職という仕事自体、これからやっていくのも無理だと思ってます。 毎回葬儀がはいるたび、どうやってもそのようになりますし、本山からは毎年多額の上納金を払えと請求が来ます。本山の維持だとかなんとからしいですが、数百万の金をよこせと毎年請求してくるのです。 寺というのはヤクザの組織なのでしょうか? 私がやるしかないみたいな感じだったので、仕事まで辞めて継いだのですが、継いだのを非常に後悔しており、毎日かかわりたくない檀家の相手も疲れました。 私が寺をやめる際、次やる住職を確保できれば、私は寺を出たいと思ってます。 そうなった場合、次やる住職とは、死ぬまで一緒に生活しないといけないのでしょうか? 正直言って、檀家とはこれ以上かかわりたくなく、次やる住職(誰がやるかもわかりませんが)が決まった段階ですべて丸投げして、私はもう寺を出たいのです。 そのようなことは可能でしょうか? それとも、次やる住職が他人の場合でも、一生その住職の面倒を見たり、教えたりしないといけないのでしょうか? たとえ私に子供がいたとしても、このような詐欺みたいな成り立たないような仕事は絶対にあとを継がせたくありません。 まだ、先代住職である親が生きているので、亡くなって数年あたりしたら次の住職を探そうと思ってますが、金さえあれば、このような寺でも継いでくれそうでしょうか? ちなみに私は檀家の葬式はやってますが、自身の葬式は一切不要と考えており、最後は寺ではない自宅でそのままぽっくり逝くのが理想です。 いろいろと大変長くなり申し訳ないです。 私のような田舎寺を継いだ場合、檀家からいろいろ言われて、監視され、一生苦労するのは間違いないですが、それでも金あるなら継いでやってもいい・・・みたいなのが見つかった場合、私は寺を出ることは可能でしょうか?
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住職としての職務や責務には、絶対的な規定はありません。一般的には寺院を継いだ場合には、その後も一定の期間やある程度の責務を果たすことが期待されてます。あなたが現在抱えているストレスやお悩みは非常に深刻なものであり、檀家や寺の運営において精神的・経済的な負担が大きい状況にあることが伺えます。寺院経営、檀家との関係、继承者の選定など、それぞれ大変な問題を抱えておられることと理解いたしました。 寺院経営は伝統的な在り方や慣行があり、様々な要素が絡み合う複雑な一面もあることから、苦しい決断を迫られることもあるかもしれません。個人的な判断や状況によっては、適切な解決策を見つけることが重要です。 尊い命や人生には限りがあり、自らの幸福や心身の健康を第一に考えるのは当然のことです。とても厳しい決断を迫られている状況かもしれませんが、まずは冷静に状況を整理し、それに基づいて将来の道筋や選択肢を模索することが重要だと考えられます。
一般的には、住職は引退できるでしょう。 「住職 引退」でグーグル検索すると、高齢のため住職を退き~とか住職交代式とか、引退した住職の呼び名は?とか色々出てきますよ。 後継ぎが見つかるかどうかは、分からないでしょう。 絶対見つかるとも絶対見つからないとも言えない。現実において絶対なんてものは、そうそうない。 辞めたら、バックレたらいいでしょう。 全く関係のない遠方の地に行き、そこで暮らせばいい。 携帯を変えるとかメールアドレスを変えるとかして、連絡手段を断てばいい。
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