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英検2級に落ちました。リーディング74%、リスニング43%、ライティング56%に対して、リーディング541点、リスニング478点、ライティング448点で合計1467点でした。割合に対して異常にスコアが低くて驚いてます。ライティングに関しては、4割のリスニングよりスコアが低いです。スコアの基準が分かりません。分かる方教えてください。
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英検のCSEスコアの算出基準は1点得点当たりの素点から全受験生の得点平均から独自に計算され、それは公表されていません。 ただ仮に単純に問題数から1問(1点)あたりのCSEスコアを計算すると R 650÷38(問)約17.10 L 650÷30(問)約21.66 40%(13問)281.58 W 650÷(1問16(点))40.625 56%(9点) 365.625 になりライティング1点あたりのCSEスコアは高くでることがわかります。 このことが質問者さまの仰りたいことだと思います。 しかしながらリーデイングやリスニングもそうですが特にライティングに ついては得点が16点満点の10点を下回るとCSEスコアは特に低くなって いく傾向にあります。それだけ平均的に受験生の得点が12~13点あたり と高くなればCSEスコアは高くでにくくなると考えられます。 逆にライティングが15点くらいになるとCSEスコアは割と高くでます。 単純に9点(16点)=56%という計算で出てくるものではないのが CSEスコアです。CSEスコアはその時の受験生の問題の出来不出来、 平均点とかが影響して絶えず変動していきます。 よってライティングの得点率は高くてもCSEスコアは低くなることは ありえます。よって合格に確実に持っていくには特にライティングを しっかり得点しなければなりません。逆にリスニングが4割でも ライティングで大きくカバーできればそれだけで合格になることが あります。私の準1級合格がその例です。
スコアの基準はわかりませんが、手っ取り早く点数を上げるなら空き時間にリスニングの音源を倍速で聞くようにすると結構変わりますよ。速いスピードで聞けるようになれば、読むのも自然に早くなるし、効果的です。あとライティングは内容はしっかりしていなくても、構成しっかりしていれば得点取れると思います。自分はそれでライティング9割でした。
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