解決済み
資格についてです。 自分は転職をして、その仕事の関係で電気関係の資格、具体的に言うと、電験と電気工事士、電気工事施工管理技士、を取りたいと思っており勉強をしているのですが物理や数学といった理系の学問を一切勉強してこなかったせいか理解ができず、物理を必要な部分だけ勉強しようとしたのですが、そこを理解しようとしたら、ほかの単元も、さらには数学も、とどんどん勉強する範囲が広がってしまい、なかなか資格の方の勉強に行きつきません。全部を勉強するとなると時間がいくらあっても足りないです。 なにか、電気関係を勉強するうえで、 知識ゼロの状態から必要最低限の範囲、理解出来る、数学・物理の参考書、または動画はありませんか? ちなみに、将来的には電験は2種、欲を言えば1種まで、工事士、施工管理技士は1級を取りたいと思っています。
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>資格についてです。 自分は転職をして、その仕事の関係で電気関係の資格、具体的に言うと、電験と電気工事士、電気工事施工管理技士、を取りたいと思っており勉強をしているのですが物理や数学といった理系の学問を一切勉強してこなかったせいか理解ができず、物理を必要な部分だけ勉強しようとしたのですが、そこを理解しようとしたら、ほかの単元も、さらには数学も、とどんどん勉強する範囲が広がってしまい、なかなか資格の方の勉強に行きつきません。全部を勉強するとなると時間がいくらあっても足りないです。 なにか、電気関係を勉強するうえで、知識ゼロの状態から必要最低限の範囲、理解出来る、数学・物理の参考書、または動画はありませんか? ちなみに、将来的には電験は2種、欲を言えば1種まで、工事士、施工管理技士は1級を取りたいと思っています。 まずは、 一番簡単な、「第2種電気工事士」の資格を取ることをおすすめします。 この資格試験に合格するには多くのことを覚える必要があります。しかし、必要な学力は中学3年程度の数学と理科です。→おそらく、数学と理科の復習は必要ないと思いますが、ご心配でしたら、書店に行って、「中学数学の復習」、「中学理科の復習」の本を購入し、その本を通読されると良いでしょう。なお、練習問題が載っていたら、(理解を深めるために)、それらの問題は全部解いたほうが良いと思います。 「第2種電気工事士」の試験は簡単です(小学生が合格することもあります)が、役に立つことが多いとても有用な資格です。 参考になる動画は次です。 〇学科試験対策: https://www.youtube.com/watch?v=oha59WayZ_A&list=PLsb6Jp0PqtFxdV1aTfxHjHHHuncuKugyF 〇技能試験対策: https://www.youtube.com/watch?v=ijMtVWy0wTE 「第2種電気工事士」の試験に合格し、「次は第1種電気工事士の試験合格を目指そう」と考えるころになれば、どんな本を読む必要があるかがかわかると思います。→もしわからなければ、この知恵袋に再び質問を建てると良いでしょう。
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色々現実を見た方が良いな。 望めば取れる、みたいな物言いだけど。
電験に限って言えば別途物理の勉強は必要ないと思います。 数学に関しては3種なら中学の内容と三角関数が理解出来れば問題ないので、TACのみんなが欲しかったシリーズで十分カバーできると思います。 2種以降は微積やラプラス変換、ベクトル解析、線形代数の知識が必要になるので初学の場合だと別途数学の勉強は必要になります。 「いちばんよくわかる電験2種数学入門」がおすすめです。
電験3種の電気数学の参考書を購入すれば、とりあえずは電験に関係する数学・物理はカバーできます。 電験2種、1種となるとさらに高度な数学が必要となってきます。私は高校の数学の教科書、また電験12種用の理論参考書があるので、そちらを重宝しています。 またyoutubeの解説動画で勉強すれば、かなり理解も深まると思います。 頑張ってください。
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