回答終了
上場企業に行けば、資格なしでも5年以内で希望の年収にいけると思います。 新卒は即戦力ではないので、採用側としては将来性に対して給料を決めます。 よって今のうちに、合格難度の高い資格を取れば良い就職先が確保できると思います。どちらの業界も平行で仕事をしておりますが、不動産は揉め事が非常に多いので、個人的には建設業の方が気が楽です。 因みに宅建と施工管理の資格が有りますが、宅建の試験問題を見てもわかると思いますが、紛争だらけを前提としております。
なるほど:1
大手デベかスーゼネ狙えばいいんじゃね。
大学の図書館で業界地図を借りてくれば、平均年収が載っています。日経や会社四季報が出版しているものです。 ただし、現場職や一般職を自社で雇用している企業は彼らの年収も含んだ数値になっています。 定年間際の年収を知っても仕方ないですし、下記のような若手の年収ランキングを参考にするといいでしょう。 https://toyokeizai.net/articles/-/479758 就職四季報でも年代別のモデル年収を回答している企業があります。 不動産業界だと基本的には営業からキャリアを始めます。用地部に配属されたり、事務系総合職で採用されれば別ですが。営業は賃貸営業と売買営業に分かれます。自社建設物件販売、自社建設物件賃貸、自社購入物件再販、自社購入物件賃貸、他社所有物件賃貸(売買or賃貸)、他社保有物件代理業(売買or賃貸)などと分けることもありますね。 営業は出来高インセンティブが大きいので若手でも年収を上げやすいです。学生には営業職を避ける人もいますが、ずっとオフィスに籠っているより自由さがありますし、どんな仕事だって楽ではないでしょう。 ハウスメーカーやゼネコンだと施工管理に配属されやすいです。営業よりはるかにブラックです。しかし、資格によってキャリアアップがしやすい点はメリットです。 宅建はあってもなくてもそこまで関係ありません。SPIなどの適性検査を提出していない段階では多少なりとも価値はありますが。海外部門が小規模な会社でも学力証明としてTOEICスコアが武器になることもありますね。 しかしながら、一番大事なのは武器になる課外活動のエピソードを持つことです。苦難をコミュ力で乗り越えた体験を計画的につくっておいてください。盛ってもいいですが、掘り下げた質問に答えられるようにしてください。ネットや書籍で他の人の自己PRを参考にするのが良いでしょう。いまから営業系のバイトや長期インターンをするのも有効です。 いくつか仮の志望企業を決めて志望動機文を書いてみてください。実際には、志望のきっかけになったエピソードの強さとか、OBOG訪問数とか、自分でまとめた物件見学の記録とか、様々な材料で志望度合いが測られます。説明会やインターンやOBOG訪問でそういう要素をさりげなく探られたあと、有望そうならリクルーターをつけてもらえます。 https://www.meiji.ac.jp/koho/press/mkmht000000104ax.html 不動産業界は就活のスケジュールがかなり早いです。夏インターンの選考は大学3年の6月ごろからあります。そのときまでにOBOG訪問や物件見学が進んでいれば有利になります。 総合デベロッパーは自己PR動画を求めてくる企業も多いです。容姿による有利不利もあるので、ダウンタイムの長い整形施術を受けるなら余裕を持ったスケジュールを心がけてください。 上位の総合デベロッパーに行きたいなら学部で本気の就活をしたうえで、イギリスの大学院に行ってリベンジする方法もあります。総合デベは各大学から採用する目安人数が決まっており、リクルーターがつかなければその時点で望み薄という世知辛い業界です。しかし、最終学歴で海外大学院を出れば日本の大学群にとらわれない枠の割り当てとなり有利です。応募にあたっては推薦状3通、IELTS、高いGPAが求められます。 https://www.mastersportal.com/search/master?dur=[360,360],[540,540],[-1,359]&ci=30&kw-what=estate&sorting=tuition
日経225の研究をして下さい。 経済界や実業界ヘのリテラシーを先ずは磨きましょう。
< 質問に関する求人 >
明治大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る