それらの資格を「何のために」取ったのか、しっかり文脈をもって語れれば、ネタとしては問題ないと思います。 資格そのもので得た能力ではなく、どのような考え方で、そのような資格を取ったかを答えられるかどうかです。 例えば、FPだから銀行業務に役立つからとか、行政書士だから、宅建だから、xxに役立つとか、というような表面的な効果や目的というより(これらを答えてはならないとうことではなく、加えて)なぜそれを大学時代に他の学びよりも優先して力を入れたのか、俯瞰的、長期的目線できちんと語れるかということに尽きると思います。 要するに、この学生に将来仕事を任せた時に、(今の資格の能力ではなく)自身でやるべき事を選んで実施してもらえるか、という視点に答えれるか次第です。 もう少し言い換えると、この子ずれてるなと思われずに語れるかどうかです。得てしてその手の人は、仕事を任せたときに、やって欲しいのはそこじゃないんだけどとか、そういうやり方でやらないでほしいんだけど、ということが起こるのです。
学生時代に力を入れたことがそれらの資格取得なら自信をもってアピールすればいいと思います。面接員の興味はそこではない可能性もありますが、実際それらに力を入れてしまったのであれば仕方ないです。
面接官「資格取得を通じて何を学びましたか?」 に対して何と答えますか? ちゃんと答えが用意できるなら良いと思いますよ。
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