行政書士試験の法律科目の対策をする時の問題集で 予備試験の短答過去問を使って受かったって聞いたことがあるのですが本当で…

Question

行政書士試験の法律科目の対策をする時の問題集で

予備試験の短答過去問を使って受かったって聞いたことがあるのですが本当でしょうか？

予備試験の短答過去問で行政書士試験の対策はできるのでしょうか？

Answer 1

先ほど行政書士試験に合格した者です。
私は予備試験の短答過去問（短答パーフェクト）を回して合格しました。
記述抜きで170点取れたので、十分対応可能だと思います。
ただ、おすすめはしません。
なぜなら、かなりのオーバースペックだからです。例えば、民法は、本番で出題されるたった9問のために、およそ800問ほど（しかも難易度高）解く必要がありますし、憲法や商法も似たような状況です。もちろん全部しっかり回し切れば満遍なく点数が取れるので強いですが、あまりにも無駄が多すぎます。
私はたまたま予備試験を受験する予定があったので解きましたが、行政書士単願の方の場合はもっと効率よく勉強した方がいいと思います。