解決済み
簿記論の有効性ついて 税理士補助あるいは事務系の仕事に 転職しようと考えています。 事務等の職務経験はありませんが パートナーが自営業でしたので多少の経営知識はあります。それが活かせる場として会計事務所が真っ先に浮かびましたが、 基本的な知識や資格がないため 基礎である簿記の科目合格等を目指すべきかと思っています。 ただ税理士補助で未経験者となると 私の地域ではそれなりに枠が狭く 受け入れて頂ける場所が少ないので 万が一不採用になった場合 簿記論の科目合格が他の仕事で生きるのか 詳しい方に是非ご意見をお願いします また、初めから税理士資格ではなく 事務職に有利な資格を取った方が効率的であるだとか その他の職の方が経験を活かせると思うなど 様々な角度からのアドバイスを頂きたいです。 よろしくお願いします。
133閲覧
税理士の簿記論って難関ですよ。 簿記2級合格者でも、1年みっちり勉強しなければ受かりません。 簿記3級もないのであれば2年は見た方が良いです。 簿記論の科目合格は ・会計事務所 ・上場企業、大企業の経理 ・上場を狙う中小企業 で役に立ちます。 一般の中小企業経理なら、むしろオーバースペックですね。もはや不要。 広く経理事務で活躍したいのなら、やることは3つだと思います。 ・日商簿記2級(必須) ・FP2級(なお良し) ・「とにかくなんでもやります!」ってやる気アピール(必須) あとはパソコンが使えればどうにかなりますよ。 就職後のスキルアップとしては、下記がおすすめです。 ・全経 法人税2級 ・全経 消費税2級 ・全経 所得税2級 ・給与計算検定 ・ExcelVBA(プログラミング)の学習 このくらい出来れば、おおよそどこでも通用すると思います。 また、VBAプログラミングができれば重宝されます。 業務の自動化や効率化ができるからね。 でもまぁ「就職後」の話です。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る