警察官の階級で（警視監）についてですが、定員は38人と成っていますが、警視監の役職を確認してみると、指定職号棒の上位の警…

Question

警察官の階級で（警視監）についてですが、定員は38人と成っていますが、警視監の役職を確認してみると、指定職号棒の上位の警察庁次長から下位の大規模警察本部長等まで数えると38人では収まらないんですけど、どうなってるんでしょうか?
定員外の警視監もあるんでしょうか?

Answer 1

数えたら警視監は78人いますよ。38人は地方警務官です。つまり警察庁には40人いるという事です。地方警務官と言うのは警視監の階級で都道府県警察に出向している警察官です。
都道府県の約半分の本部長は警視監です。それだけで24人くらいです。
大阪には副本部長に警視監、警視庁は部長職も警視官です。残りの40人の警視監は警察庁にいます。本庁課長以上や、地区管区警察庁にも警視監はいます。

https://police-jinji.com

数えてみてください。

Answer 2

Wikipediaによると41人だそうです。
「地方警務官たる警視監の定員は38名、警察庁職員たる警視監の定員は警視長と合わせて41名。」