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内科さんって、どうして胃腸科など消化器系が専門の所が多くて、呼吸器系が専門の所は少ないんでしょうか?普通の体質の方に限った問題かもしれませんが、ほとんどの場合、内科さん(小児科等を含みます)に掛かる患者さんの圧倒的多数は、「風邪」を筆頭とする、(軽度の)呼吸器疾患とそれに伴う発熱等の方が多いはずです。 あまり「胃や腸の不具合」を理由に診察してもらう方は多くないと、考えられます。 ストレスが胃や腸に来る方もいらっしゃれば、著名なアナウンサー某氏(故人)のようにその疾患で亡くなった方もいらっしゃるなど、確かにそういう体質の方も珍しくはないようですが。 でも、内科のお医者さんのご専門は、本来は胃腸科であり、呼吸器内科では無い例が多い事は、お医者さんの名称や、看板が胃をモチーフにしたデザインの例が多い事などから、明らかです。 なぜでしょうか? まさか、学位論文の制作などにおいては、呼吸器系より消化器系が書きやすいとか、医学研究者の方々のご関心を引くとか、そういう理由ではないですよね。 専門医の数は、医学研究者の関心の度合いではなく、患者の数で決まるべきです。 歯医者さんの数が非常に多い理由は、元は虫歯の患者さんが多く、それで歯科医師を多数養成せねばならなかったからだ、と言います。 それなら、風邪の患者さんの治療のために、呼吸器科の内科医を多数養成する、ような事も、考えられるのですが。
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患者数のちがいです!! 圧倒的?に消化器系の受診者が多い!!
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