大学３年生、この夏休みの就職活動について。

Question

大学３年生、この夏休みの就職活動について。今、大学３年生です。
このご時世、就職難ですし今からでもできることをやっておこうと思って夏休みから就活を始めました。

やっていることは
ＳＰＩは、ＳＰＩノートの会のテキストを買って、毎日毎日ちょっとずつやっています。
インターンシップに５日間行ってきます。面接も１回経験しました。
自己ＰＲや履歴書をいくつか書きました。
アルバイトをして、就活で必要な交通費を貯めようと思っています。
資格を１つ取ろうと思い、夏休みで勉強して１１月に取得予定です。

やろうと思っていることは
時事問題関係のことを少し

とりあえずこれだけなのですが、他に何か「コレやっといた方がいいよ！」とか「コレはやっとくべき！」とかあれば教えてください。
就活自体初めてなので、皆様の知恵を拝借したいです。

Answer 1

就職活動の準備といっても目的が２種類あることをご存知ですか？

１．企業の採用選考にクリアするための準備
２．本当に自分にあった企業を見つける調査

就職活動というと人気企業から内定をとることばかりに気を奪われて、
本当に自分にあった企業選びがしっかりとできていないケースが多いようです。
入社してから後悔しないためにも２もしっかりと行っておきたいところです。

１については、セミナーから業界本までいろいろと情報源があり、
選考をクリアする知識をつけることはそれほど難しくないと思います。

２に関して言えば、社員のクチコミ情報が閲覧できるサイトがありますので
実際の現場の声が確認でき、企業選択の参考になるかと思います。

Vorkers
http://www.vorkers.com/

社員白書
http://www.shainhakusho.jp/

Answer 2

他の人と全然意見が違います。
自己分析はするなとは言いませんが、あまり時間をかけてもしょうがないです。むしろ、業界研究に時間を割くべきだと思います。企業や業界のことが分かれば、自分のここが活かせると言うことが分かります。
ところが、企業のことを知らないで、自己分析だけして、「ここが長所だ。ここが企業で活かせるはず！」と考えても、ただの思いこみと言うことがよくあります。

SPIなどの筆記対策を夏の間にやっておくことは非常に良いことだと思います。選んだノートの会でベストだと思います。できれば、Webテストやテストセンター対策もすべきです。というのは、9月・10月には早いところはWebテストなどが開始するからです。
時事問題はマスコミ以外だとそんなにでないんで、あんまりウェイトをかける必要がありません。

資格は何を取るかですね。就職で一番汎用性があるのはTOEICです。800点くらいいけば、たいていのとこではそれなりに認められます。

整理すると、業界研究・筆記対策・TOEIC取得に夏休みを費やしてください。
あまりウェイトをかけるべきではないこととしては、自己分析・時事問題の対策。（別に全くするなということではないです）

Answer 3

色々やってるようですが、１番大切な自己分析を忘れてます。
絶対内定という本を買うことをオススメします。で、それに沿って過去の自分とこれからの自分を分析して下さい。
自己ＰＲや面接はそれができてからです。インターンシップについても同様で、ただ行くだけでは貴重な時間を無駄にするだけです。
あと、資格取得が就活で有利になるとの考えからであれば、新卒でそんなことはないのでご注意を。

＜補足＞
自己分析は自分の長所なども把握することが大切ですが、そんなものはあとからついてくるものであって、
私が言いたかったのは、「自分は何故働くか」「これからどういう人間になりたいか」とか、もっと本質的なレベルのことです。。