英語と同じです、読めても書けても文法習っても、話せるとはかぎりません。英会話とは別物です。 英語と違って手話単語は500語、日本語は5000語なので、500を覚えても4500語をどう表現するかいろんな会話技術が必要です。 それを学ぶのがろう者との関わりの中から体験して学びます。YouTubeだけでは読み取りはできても伝わるかは分かりません。 単語が分からない時の対応やCL表現やジェスチャーや指文字の工夫が必要です。 単語だけで会話しようとすると無理がでます、4500語もないのですから当たり前です。そこが最初の壁で大きな壁です。 でも1800語表現をマスターすれば応用が効いて会話できると言われています。 お住まいの地域の手話サークルに入られればよいと思います。ろう者もメンバーだったりするので会話を中心に学ぶことになります。 社会福祉協議会が毎年手話/点字/要約筆記の講習がありますので、初級・中級・上級といった感じで数年がかりで学びます。でも半年程の講習期間ですのでブランクを埋める意味でもサークルも必要と思います。 頑張ってください
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