受験資格だけ言えば、救済はあります。 まず、FP1級の実務経験ですが、これは『学科から受験する場合』に問われる要件です。一方、CFP全課目合格なら実務要件は問われません。実務要件が問われるのはCFP認定者として登録する時です。 ルートとしては、FP2級取得後AFP登録し、CFP受験している間にFP協会の支部で開催しているFPフォーラムの無料相談に参加、CFP全課目合格後にFP1級を取得するというもので、対価が伴わないものでも実務経験として認められているので、このルートなら実現できると思います。 ただ、FPは「個人向け」の側面は否めません(FP協会でもパーソナルファイナンスを重視)。法人向けコンサル業をするなら「中小企業診断士」「税理士」はあったほうが無難です。
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というか、1ヶ月も必要ない資格、高卒レベルの資格で 誰が貴方に価値があると思うのですか?
FPの認知度が上がりFP資格(全て)の保有者は280万人を突破しました。 FP1級の保有者は約2.8万人、CFP資格の保有者は約2.6万人です。 FP2級は大学生が就活で結構取ってます。 また金融機関(銀行、証券)は新入社員に対して証券外務員1種とFP2級を全員に取らしている会社が多いです。 一方、保険会社はFP2級取得後にAFP資格を取らす会社が多いです。 一般の方のFP資格に対する認知度が上がっているのも事実で、自己啓発で取得する方が増えています。 ということで、資格に関しては、先ずはAFP資格を取得して、一般の方との差別化を行うことと、自助努力をして上位資格または別の関連資格を取った方が良いです。
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