消防設備の設置工事は電気工事が中心ですので、第1種または第2種の電気工事士の資格は必須です。 消防設備内部の配線(消防設備士の資格要)や取付時に必要な「壁に穴をあける」とか、「ネジ止めする」こと(資格不要)は出来ます。
点検のみなら、問題なし。 中小規模に関して 甲4に関して、自火報、ガス漏れ等は、基本的に新築、改修工事では、電気工事会社が受注して、必要な配管、配線は、電気工事で行います。 機器の取付、試験、消防対応のみ防災屋がやります。 甲一にかんして、消火栓、その他について、基本的に新築、改修工事は、設備工事(管工事)会社が受注して、工事、消防対応含めて、全て設備会社でやります。まれに、有資格者のいない会社は、消防対応のみ防災屋に発注するところもあります。 上場大手がやるような、大規模工事の甲4関係については、サブコンが防災メーカーに直接、工事込みで発注することが多い。ですが工事の切り分けは、中小と変わりません。 甲一関係についても、基本中小と同じです。
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