イラストレーターの方は、様々な資料を参考にして描いています。表情や髪の毛などは、想像だけでなく、写真や3Dモデル、ファッション雑誌なども使っています。 資料を見ながら描くことは、描いている対象を観察し、知識として取り込むこともできるので、効率よく上達することができます。 イラストレーターの方がよく使う資料サイトの一例を紹介します。 ポーズマニアックス: 3Dの人体模型のあらゆるポーズをあらゆる角度で見ることができるサイトです。人物やキャラクターを描く際に重宝します。 髪と形: 3Dで作られたポーズを参考にできるサイトです。漫画などに活用できそうなポーズのモデルが多くそろっています。ポーズに合わせた髪の動き方も再現されています。 モダリーナ: 服飾に特化した資料サイトです。様々な服の種類、その説明がそろっています。服以外にも帽子や靴、アクセサリ類のほかに、柄や配色なども細かく資料が用意されています。 Googleストリートビュー: 世界中の様々なストリートビューを見ることができます。背景用資料としてかなり最強です。 これらのサイトは、イラストレーターの方の参考になると思いますが、もちろん自分で撮影した写真やスケッチなども資料として使えます。
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