解決済み
社会人2年目の20歳です。 今日モヤモヤしたことがあったので相談させてください。私は去年の4月に部署異動があり今は、病院の医局秘書の仕事をしています。昨日、ある研修会の開催についてのFAXが届いたので、研修会等担当の上司に確認したところ「院長に参加するかどうか確認をしてください」との指示がありました。(今、研修会等について徐々に引き継ぎを行っているところです) その研修会は院長もよく参加されてる会ですが、今回は平日に開催になっており場所も少し遠い会場での開催でした。 上司は「まぁ今回は平日に開催だしこの会場だから行けないと思いますが一応直接確認しましょう」と言っていたので今日院長に確認したところ 「君はどういうわけでこれを僕に聞こうと思ったの?」と言われました。 どうやら今までは、いつもの近くの会場で開催する研修会の参加不参加しか聞いておらず、今回の会場での研修会はいつも可否は聞いていないようです。 その事を全く知らず、今回私が聞いてしまい怒られてしまいました。(もともといつもイライラしている先生ですが) 「だからどういうわけでこれを僕に聞こうと思ったわけ?」と問い詰められ思わず「申し訳ありません。先生に確認するよう指示をもらったからです」と言ってしまいました。誰からの指示か聞かれ、○○さんからですとも言ってしまいました。 「とにかくその会場の方には行かないから」ということで私も再度謝り話は終わったのですが、私も上司から指示を受け行ったことなので、そのことにずっとモヤモヤしてしまい落ち込んでます。言い訳をしてしまったことも、ものすごく反省しています。 これからも社会で働いていくにあたって落ち込むことがたくさんあると思います。 こんな時どんな風に立ち直ればいいですか? 何か良い方法があったら教えてください。
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自分の機嫌を自分で取れない人は、恥ずかしい大人でしかない、幼稚である。 分からないことを確認した事は間違いじゃないし、もともと不機嫌な人間をどうにかするのも無理がある。 私なら お前の都合なんて知るか、ばーーーか! どういうわけで私にそれを言おうと思ったの?行くのはお前だから聞いてんだよ、どういうわけでそんな事言ってんだハゲ。 と自室で声に出して罵ったあと、美味しいものを食べて、いつも通りお風呂に浸かって、飼い猫を愛でて、ストレッチして、フカフカお布団に入れば秒で寝れるので、起きた頃には忘れてます。 病院界隈って変なの多いから、まともに受け止めてたら疲れそう。
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まずは異動、おめでとうございます。一度きりの人生、いろいろな仕事を経験できるのは、幸せなことだと思います。 今回の異動があなたの希望にかなっているかどうかは分かりません。もしかしたら、あなたは「なぜ今自分がこの部署に移らなければいけないのか?」と不満に感じているのかもしれません。 それでも、やはり「おめでとう」と言いたい。なぜなら、あなたが新しい仕事に挑戦し、さらに成長できるチャンスを手に入れたからです。 人事異動を行う目的は、一人一人のキャリアステップを考えた上で、チームのパフォーマンスを最大化するなどの意図もあるものです。 今回の異動があなたにとって不本意でも、これはチャンスだと考えてくださいね。 異なる環境で新しい仕事を始められて、不安な気持ちがあるのは当然です。与えられたチャンスをありがたく受け入れて、前向きに取り組んでほしいと思います。 最初にすべきことは、焦らず地道に信頼を築くこと 最も心掛けるべきは、いち早く周囲からの信頼を築くことです。 どこでどんな仕事をしていく上でも、信頼はあなたの資産になります。 では、どのように信頼を築けばいいのか。正解は一つではありません。ぜひ自分自身で考えてみてください。 例えば、あなたが信頼できる人を思い浮かべてみましょう。 立場や利害関係に関わらず、誰に対しても誠実な態度で接する人かもしれない。その場の空気に流されず、正しいものは正しい、間違っているものは間違っているとはっきり言える公正な人かもしれません。 もっと身近なところでは、毎朝必ず誰よりも早く出社している人や、人の悪口や陰口を一切言わない人も信頼できそうです。 また、ある人材を特定のポジションに登用するときは、口が堅いということも重要な要素になります。言うべきこと、言ってはいけないことの区別がつかない人をポジションに就けるのは、やはり不安があります。 その点で、一つアドバイスするとしたら、ネガティブな言葉を言わないことです。仕事の進め方や情報共有の仕方も以前とは異なるでしょう。チームの利益を考えて地道に信頼を築いていけば、きっとみんなもあなたに信頼を傾けてくれるはずです。 プロとしての意識を持ち、自分の役割を考えよう そしてもう一つ意識してほしいのが、謙虚な姿勢でいること。新しい環境、新しい仕事では、どうしても最初は周囲の助けを借りなければならないことが多くなります。だからこそ謙虚に、もう一度、新人時代をやり直すつもりで臨むことをオススメします。 お茶くみでも、コピー取りでも、役に立てることは何でも率先してやりましょう。そして、分からないことがあれば、基本的な質問でも恥ずかしがらずにどんどん聞けばいい。 前からその部署にいる後輩に教わることもあるかもしれません。そんな時も、教えてくれた相手に対して、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。 いかに仲が良く、アットホームな職場であっても、職場の人は家族でも友達でもありません。あくまでも仕事のため、目的を達成するためのチームであり、一人一人がプロフェッショナルとして役割を果たすことが求められます。 警察官は制服を着ているときは、常に警察官らしく振る舞うでしょうし、教師が子どもたちに語り掛けるときは、教師として言葉を選ぶでしょう。オフィスでも同じこと。思いつくままに行動したり、感情にまかせて発言するのは、あまりにも不用意です。 チームが変われば、求められる役割も変わります。自分の役割を意識するだけでも、どう振る舞うべきか、これは今言うべきことなのか、立ち止まって考えられるはずです。 常に「チームのために何ができるか」という観点で自分が果たすべき役割を考えて行動してください。何も難しいことに限らず、いつも明るく元気に振る舞ってチームの雰囲気を盛り上げたり、身近なことで自分のできることから始めればいいのです。それが自分らしさを発揮することにつながっていくはずです。 今回の失敗は、つぎへの成長のチャンスと捉えて頑張って下さいね。
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