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質問失礼致します。 漢検2級の部首についてです。

質問失礼致します。 漢検2級の部首についてです。「致」の至「辣」の辛「武」の止「羞」の羊などその漢字と少しだけ形が違う部首の場合本番の試験の時はどう回答すればいいのでしょうか。詳しい方教えてくださると幸いです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    漢検のHPに各分野の採点基準が公開されています。このうち部首については、以下のとおりです。 (6)部首 部首は、『漢検要覧 2~10級対応』(公益財団法人 日本漢字能力検定協会発行)収録の「部首一覧表と部首別の常用漢字」による。 ですから、「漢検要覧」の部首分類に従って解答すればよいということになります。 漢検要覧によれば、 致の部首:至(偏にきたときの字形でなく、至) 辣の部首:辛(偏にきたときの字形でなく、辛) 羞の部首:羊(突き出た羊) 漢検要覧では「致」、「辣」は、偏での字形は部首として扱っていませんが、例えば、子部の漢字では、「子」と「孑(こへん)、孑はこへんの代用字として使用」をそれぞれ部首として扱っています。この場合、 孝・季などの部首は「子(こ)」 孤・孔などの部首は「孑(こへん)」 の字形で解答します。 同様に、疋部では「疋」と「ひきへん」を区別しています。 「疎」は、偏における字形を取り出した形で解答します。 「水部」の漢字の部首は ・水(みず):氷。求など ・氵(さんずい):浦・涯など ・氺(したみず):泰 と3つに区別して解答することになります。「泰」の部首を「水」と解答しても通常は間違いではないのですが、漢検では「氺」の解答を求めているわけです。 以上は、漢検の公式ルールです。多分、こまかな字形は許容ルールがあると思いますが、どこまで許容しているのかは分かりません。

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  • 羞の羊などはしっかり下は突き出さないとダメだったはずです。 漢字の中とその部首が違う場合は、部首の書き方に合わせた方が無難かと...あくまでも問われているのは部首なので。

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