苦労続きですよ。 法律用語ですからテキストは難解で、しかも講義で説明するテキストなので自習用テキストとは違い解説がほとんどなく要約しか書いておらず、意味不明なのです。 その上、講義は1日に100頁以上進みますから、はっきり言って、講義には全くついていけませんでした。 皆、初学者だと思っていた受講者は何年も通う経験者が多いので、当然、講義のペースは早いです。 1日にテキストを100ページも進めるはずもなく半分〜3分の2のテキストを読みますが残りは自習です。 市販書などを買って解説を見てカバーしていましたので、テキストを理解するのにかなり苦労しました。 試験前日には、高熱が出て病院に行き、受験は諦めようと思い不運を嘆いていましたが、当日朝には少し回復したので、まだ体調が悪くいながらもとにかく受験会場に行きました。 受験してみると、やはり体調不良で気分が悪く、午後の試験3時間30分は特にキツく何度も棄権しようと思いましたが、もう限界で帰る、やっぱり帰れないと葛藤しながらも、なんとか踏みとどまりました。試験が終わった時に合格を確信して棄権しなくて良かったと思い安心し喜んで帰りました。あまりの嬉しさに体調不良も忘れていました。 スクールは経験者中心の講義ですから、初学者の受講は苦労すると思います。 あと、試験前の体調管理は大切です。
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労基法等においては学習もそこそこ楽しく進むも社会保険科目に入るにつれて 地味な学習方法が続くのと暗記や構造も理解が余り進まなく、かなりしんどい 学習になりました。 何度か止めようと思いましたが漫画用の科目テキストを読んだり、別の科目 をやったりしてどうにかくらいついて行った感じです。 特に労一や社一は過去問やってもいまいち??な問題も多かったです。 労働白書系にも目を通すなどもあり好き嫌いが明確に分かれるも、各科目に 足切りがあるので苦手科目を作れない事。年金系の科目は得意にならないと 得点に中々結びつかない印象がありました。 一番、しんどいのは本試験の選択式です。 ここで、足切りになってしまったまま救済待ちはとてもしんどかったです。 ケアミスなどがあるとなお更に、、、 この試験は、解答速報の時に1科目でも足切りに引っかかればそこで 原則的にゲームオーバーですのでそこら辺が苦しいとこでした。
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