元採用担当のおぢさんです。 なかなかにユニークな問いですね。こういった抽象的な問いの場合、担当者の好みや価値観で、何をどう受け取られるかはわかりません。よって、開き直って「自分らしいこと」「本当にそう思っていること」を書いておかれるのが良いでしょう。 まずは「野望」という言葉を徹底的に調べるところからですね。 身分や能力に見合わない望み、身の程知らずな大きな望み、望んではならない不届きな望み 等々 つまり、あなた自身の「望み」であることが必要条件といえます。でないと、もし面接時に突っ込んだ質問が来たらフリーズしてしまうからです。 さて、王道かつポジティブな方向性で書くのであれば、やはり仕事(会社組織)や社会における野望を書くことになるでしょう。あくまでも例えばですが、「私のニュースやレポートを聴いた人々が勇気づけられて日本が明るくて好景気になる」という感じですかね。(個人的にはあまり好きではない回答です) もう一つはユニークさやオリジナリティで印象に残る(爪痕を残す)ようにする方向性。例えば、「30歳までにフリーで独立できるほどの実力者になるが、あえて定年まで退社しないアナウンサーになり、『まるで、〇〇放送の安住アナ(TBS)だね』と呼ばれるようになる(ただし、定年延長はしない)」という感じでしょうか。(〇〇放送は応募先の社名) 大切なのは、この問いだけではなくES~採用選考まで、あなた自身のキャラ付けをどうするかでしょう。どちらのほうがより有効なベクトルになるのかを検討した上で、どちらかを選択することになると思います。
< 質問に関する求人 >
アナウンサー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る