解決済み
第二種電気工事士を取得しただけのペーパー電気工事士です。本日DIYで分電盤に予備と書かれた所に2P2Eのブレーカーを既存のブレーカーと同様に1次部分は片方だけ銅バーに挿して、そこからVVF1.6で露出コンセントを接続したのですが、テスターで計測したら30Vと低くかったので、既存のブレーカーから差し込みコネクターを使って分岐を作り直したら、しっかり100Vきていました。 最初に行ったブレーカーの増設で電圧が低かった理由は銅バーに流す電流が弱かったからなのでしょうか? 分電盤を開けるのも初めてだったもので、疑問を解決しておきたいと思い質問させて頂きます。 よろしくお願い致します。
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「片方だけ銅バーに挿して」というところの意味がわかりません。 それだと、コンセント両極の電位差をテスターで測った場合の経路は 銅バー3本の内1本→ブレーカー片相→電線→コンセント→テスターリード→テスター→テスターリード→電線→ブレーカー(銅バーと繋がってないのでここで断然) となります。 なので、当然コンセントの両極に電位差はなく、同電位のため、テスターに表示される電位は0Vになります。ただデジタルテスターを使用している場合は、0Vではなく、中途半端な数十Vとかの数値が表示されることもあります。 盤内は少し見にくいかもしれませんが、本来は手前の銅バーから(真ん中のやつなら) 1本と奥の銅バーから(上、下いずれか1本から) 1本がブレーカーに接続されています。 いまいちどういう接続をしているのか状況がよくわからないのですが、写真とかないですか? あと使用したブレーカーって今時のコンパクトタイプのやつじゃなくて、昔からあるタイプのねじ止め式のブレーカーですか?
2P2Eのブレーカーは基本的に200Vに使用します。 質問内容では接地側?片方の接続なので、ゴースト電圧を計測したものと考えられます。
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